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最終更新日:2011年7月5日
静岡県立総合病院、静岡県立こころの医療センター及び静岡県立こども病院の3病院は、平成21年4月1日より「地方独立行政法人静岡県立病院機構」の下で運営され、2年が経過致しました。
県立病院機構における運営方針は、知事から5年間の中期目標として指示され、病院機構はその目標に沿って中期計画を作成し、知事から任命された理事長が責任をもって運営するという仕組みです。その結果、より自由度が高く、迅速な意思決定と効率的運営が可能になりました。
県立病院機構のキャッチフレーズは、「ともにつくる信頼と安心の医療」で、中期計画として、次のことを目標に掲げております。
1.「第一級の病院」、「地域医療支援の中心的機能」など、中期目標において県立病院に求められる役割を果たします。
2.教育研修や臨床研究機能の充実強化、就労環境の向上などにより魅力ある病院づくりに努め、優秀な人材の確保と育成に最優先で取り組みます。
3.病院運営の専門職の育成や経営管理機能の強化などにより経営能力を高め、業務運営の安定化、健全化に取り組みます。
4.職員一人ひとりが常に問題意識を持ち、業務の改善・改革に不断に取り組む組織風土を築き上げ、常に進化する病院に致します。
5.蓄積できた改革の成果は地域へ情報を発信していきます。
知事によって指名された評価委員会において、平成22年度も引き続き順調な経過をしているとの暫定的な評価を頂きました。平成22年の年度計画は予定通り進行しており、人材確保と教育研修、新たな機器の導入などを行い診療部門の充実強化を行うと共に、経営改善、県民への情報発信に3病院とも努力しております。県民の皆さんにとって頼りになる県立病院機構としてその役割を果たして参りますので、今後ともご支援よろしくお願い致しす。

地方独立行政法人 静岡県立病院機構
理事長 神原 啓文