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最終更新日:2010年4月15日
こども病院小児集中治療センター(PICU)は、2007年6月に開設されました。
ICU(Intensive Care Unit)、HCU(High Care Unit)から成り、24時間365日院内のこども達のみならず、集中治療を必要とするこども達を受け入れ、小児救急医療最後の砦として機能しています。こども病院小児集中治療センター(PICU)は、2007年6月に開設されました。
2007年6月 開設
新外科病棟 5F
病床数 12床
ICU 4床
HCU 8床(隔離個室1床含む)
専従医師 14名
看護師 31名
事務員 1名
助手 1名


当センターは、小児の救命救急医療を行う部門です。緊急・重症の病気、怪我などで生命の危機に瀕したお子さんの救命治療を行います。県内全域を診療範囲とし、24時間365日の体制で救急患者さんを受け入れます。基本的には、県内の各病院からの緊急依頼、また救急車による搬送患者さんに対して診療をしています。また、心臓病以外の大きな手術・緊急手術のあとの全身管理を担当します。
生命の危機に瀕するお子さんだからこそ、治療に伴う苦痛・不安をできるだけ軽減するよう、配慮していきたいと思っています。そのため、情報交換・カンファレンスなどを行い、統一した看護の提供や、集中治療中でも患者さんたちが少しでも『ホッ』とできる環境作りに心がけています。また、突然の病気・怪我、また大きな手術を受けたあとで、不安に思われるご家族の心の支えになれたらとも思っています。
皆様が直接来院されて診療する部門ではありませんし、またお会いすることは必ずしも喜ばしいことではありません。しかし、今にも消えそうな命の火を守るため、重篤な状態のお子さんとともに病気に立ち向かうため、日夜準備をして患者さんを待っている部門があることを知っていただけるとうれしいです。

朝は看護スタッフ全体の申し送りが 行われます。
『夜勤の皆さんお疲れ様!』
ベッドサイドでは受け持ち看護師が個別に申し送りを行います。
『早く元気になろうね!』


PICUでは、入室中から積極的に呼吸・運動などのリハビリを行っています。
『今日もリハビリがんばろう!』
屋上にはヘリポートがあり、ヘリコプターを使って重症な子供たちが他の病院や事故現場などから運ばれてきます。


「病院に着いたからね、安心してね」
夜は静寂を取り戻します。
しかし、病気・事故はいつ起こるかわかりません。その為に、私たちは24時間365日何が起きても対応できるよう準備をしています。

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