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ホーム > 診療科案内 > 循環器科 > 成人先天性心疾患外来について > 心房中隔欠損に対するカテーテル治療について

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最終更新日:2010年4月15日

心房中隔欠損に対するカテーテル治療について

先天性心疾患のなかでも頻度の高い、「心房中隔欠損症」は、従来胸を大きく切開して人工心肺を使用する手術でしか治療できなかった病気ですが、近年体への負担の少ないカテーテル治療が主流になっています。当院でもこの治療を開始して3年以上経過し、技師、看護師、麻酔科医、心臓外科医の協力体制も充実しているため、今までのところ患者さんへの合併症は1例もなく、静岡県外からも受診されます。

心房中隔欠損症では、一部の大きな欠損を除く約7割患者さんに本治療が可能です。乳幼児の患者さんでは、通常の外来の心エコー検査で判定できますが、それ以上の体の大きな患者さんでは、通常の心エコー検査では見えづらく厳密に判定できないことも多く、事前に「経食道心エコー検査」によって安全に治療できる患者さんかどうかを判定します。この「経食道心エコー検査」は、患者さんにとっては本来苦痛を伴うものですが、当院では「日帰り全身麻酔」により、苦痛がなく安全で的確な検査を提供しています。患者さんの状況・希望に応じて、1回の入院で治療を完結できる場合もあります。

受診希望、お問い合わせがあれば、下記までご連絡下さい。

静岡県立こども病院 循環器科

金 成海

連絡先:054-247-6251

shkim@me.com

よくあるご質問(FAQ)

図1:アンプラッツァー閉鎖

図1:アンプラッツァー閉鎖栓

図2:留置後のイメージ

図2:留置後のイメージ

※図は、製造元AGA medical corporation、輸入販売元日本ライフライン株式会社より提供