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ホーム > 診療科案内 > 新生児未熟児科

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最終更新日:2011年4月11日

新生児未熟児科

                                                                                              

 当院の新生児科は静岡県中部の周産期医医療を担う総合周産期母子センターの新生児部門としての役割を果たしています。早産、子宮内発育不全、胎児仮死、胎児心奇形、胎児外科疾患など、児に異常の可能性がある妊婦さんを産科で受け入れ当院で分娩していただき出生後の治療を担当しております。また、地域の病院、産婦人科クリニックからも出生後の児を受け入れています。現在、NICU12床、GCU18床で運営しておりますが、常に満床の状態です。

 当科の方針
(1) 断らない。
静岡県中部の新生児医療を担当する中心施設として重症児の入院の依頼は断りません。軽症の場合には、地域の病院と連携して搬送先を決定するコーディネートを行います。


(2) 専門医療
超低出生体重児の治療、重症仮死に対する脳低温療法、ECMO(体外式膜型人工肺)、血液浄化、先天性心疾患の手術前後の集中管理など、多くの人員や医療設備を要する治療を、各専門診療科と協力して行います。


(3) 地域との連携
当院で集中治療後に状態が安定した赤ちゃんは、積極的に地域の病院に逆搬送させていただいています。当院の慢性的満床状態を解消することができるだけでなく、早期から地域の病院との関わりを持つことにより地域でのフォローアップが円滑にすすむようになります。


(4) 教育
将来新生児医療を志す医師、看護師を教育し地域の病院に供給するため、短期、長期を問わず研修を積極的に受け入れます。研修御希望の方は、科長の田中までご連絡ください(ytanaka@jun.ncvc.go.jp)。また、産科とも協力し、周産期の研究会や研修会を主催しております。特に今年度は、Consensus2010に基づくNCPR(新生児蘇生法)の講習会に力をいれていきます。

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