慢性的な病気により接種が遅れている方 長期療養特例について

免疫不全、白血病、膠原病、炎症性腸疾患、腎疾患などにかかっている、あるいは臓器移植や免疫抑制治療を受けるなどで、定期接種の時期にワクチンが接種できないことがあります。その場合、接種できない状況がなくなった日から2年間は定期接種として費用負担なく接種ができます。どの病気が該当するかは、自治体の予防接種窓口にお問い合わせください。