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活動レポート
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医療安全研修「一次救命処置(BLS)およびAED取り扱い研修」を開催しました

最終更新日:2019年7月31日

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事務職員や栄養士、警備や清掃などの委託職員を対象に、一次救命処置とAEDの取り扱い研修を開催しました。講師は病棟勤務の看護師が務め、合計25名の参加がありました。一次救命処置では、動画を用いて呼吸の確認方法や心臓マッサージ(胸骨圧迫)の必要性を学びました。AEDの取り扱いでは、最初はパッドの貼り方に戸惑いながらも音声に従って通電ボタンを押すなどの行動ができるようになり、人形を相手に胸骨圧迫の技術も向上しました。アンケートの自由記載から「今後もし倒れている方に遭遇したら勇気をもって声を上げようと思いました。」との声を得ることができました。