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作業療法のご案内

最終更新日:2018年6月11日

リハビリセンター職員

治療活動の一環として、入院・通院されている患者さんを対象に様々な活動や集いを通じて精神科作業療法を行っています。


活動の概要

入院・通院されている患者さんを対象に、病気の回復や、よりよい生活への準備や練習を目的に、個人の状態に合わせた様々な活動プログラムを提供しています。

当センターのリハビリテーション施設

室内施設宿泊訓練施設・視聴覚室・料理室・手芸室・ロッカー・作法室・創作室・陶芸室・更衣室(シャワー有)
屋外施設園芸場(花壇・農場・温室)・多目的ホール・東屋・テニスコート(2面)

入院作業療法のご案内

当センターに入院されている方は、主治医の処方のもと、活動に参加できます。病気の様子や将来の生活に合わせて、主治医・受け持ち看護師・作業療法士などと、どの活動に参加するか相談して進めていきます。

プログラム表

月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
午前園芸
北2病棟リハ
共に友活
南2病棟リハ
総合プログラム
(スポーツ・創作)
北2病棟リハ
Let’sクッキング
南2病棟リハ
園芸
午後クラフト
司法病棟リハ
セミナー
北1病棟リハ
テニス
南1病棟リハ
軽スポーツ
北1病棟リハ
司法病棟リハ
ソフトバレーボール
南1病棟リハ
夕方南2病棟リハ北2病棟リハ

宿泊訓練

退院後の生活を具体的に考えていく方のためのプログラムです。宿泊訓練(1人1室・計4室)に1泊~4泊し、実際に個人で生活してみます。毎日担当スタッフを含めて話し合いや、終了後まとめの話し合いを行い、実際に地域で暮らしていくことのイメージを作り、うまくいかないことについて考えます。