医師募集

常に建築途上であることを目指す病院

サグラダ・ファミリア

こころの医療センターは創立から60年を超える伝統ある県立病院ですが、アントニ・ガウディが設計したバルセロナのサグラダ・ファミリアのように、常に建築途上であることをめざす病院です。

現状維持ではない前向きの仕事を望まれる方、自分なりのアイディアを実現させたいと考えている方、ぜひご一報下さい!

募集概要

医療部紹介

医療部

診療科精神科
募集人数若干名
勤務形態常勤・非常勤
宿日直月3回から4回程度
その他医師公舎あり

当院のおすすめポイント

1.幅広い症例を経験することができます

  • 2つの精神科救急入院料病棟を備え、幅広い診断と病態の急性期症例を診ることができます。
  • 認知症専門外来も開設しています。
  • 県立こども病院精神科と相互研修体制があり、児童の症例を診ることができます。
  • 県立総合病院の緩和ケアチームにも参加しています。総合病院からは、内科・外科医がそれぞれ週1日、回診に来院します。

2.包括的在宅ケア(ACT)体制をめざしています

  • デイケア、作業療法、訪問看護の豊富な実績のうえに、ACT体制の試行を開始しました。
  • 将来は援護寮などの居住プログラムを計画しています。
  • 精神科救急医療と在宅医療は表裏一体と考えています。

3.司法精神医療を拡充しています

  • 精神鑑定に経験豊かな医師がいます。
  • 県内の医療観察法鑑定入院の大半を受け入れています。
  • 医療観察法指定入院病棟(12床・全個室)を備えます。
  • 医療観察法指定入院及び指定通院医療機関としてチーム医療を実施しています。

4.最新技術の導入と研究活動を重視しています

  • 麻酔医を確保して修正型電気けいれん療法を実施しています。
  • クロザピン登録医療機関として治療を行っています。
  • 精神科救急や在宅医療、司法精神医療関連の国の研究班や県内の各種研究会の事務局があり、研究活動に参加できます。

5.無理のない勤務条件で仕事ができます

  • 在院患者約150人、外来患者1日約169人を精神科医師17名が診ています。
  • 当直は月3~4回。非指定医の当直には指定医がオンコール体制で支援します。
  • 医療観察法病棟の拡張に伴って、
  • 各種学会や研究会への参加を奨励しています。
  • 非常勤医師は勤務形態をフレキシブルに変えることができます。
  • 会食会やサイクリングサークルなどリフレッシュの機会も数多くあります。

お問い合わせ

静岡県立こころの医療センター 総務経営課 総務係
電話054-271-1135(代表)
メールアドレスkokoro-soumu@shizuoka-pho.jp