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ホーム > 部門案内 > 放射線部 > マンモグラフィー

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最終更新日:2010年6月21日

マンモグラフィー

乳房専用のエックス線撮影装置です。
一般的なエックス線撮影装置では撮影することのできない乳腺組織を高精細に撮影することができます。

スタッフ紹介

認定診療放射線技師

氏名

学会認定資格

土屋 真智子

検診マンモグラフィー撮影認定技師A

早坂 みさを

検診マンモグラフィー撮影認定技師B

羽根 彩子

検診マンモグラフィー撮影認定技師B

検査のながれ

検査時は上半身裸になっていただき、乳房を引っ張り圧迫します。圧迫時には痛みを伴いますが、これは検査の際に必要な行為ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。また、撮影枚数は片方で2枚両方で4枚ですが、必要に応じて追加撮影をさせていただきます。検査時間は10分程度です。

なぜ圧迫するのか?

乳房を圧迫することで、均一な厚さにし乳腺の重なりを減らすことで診断能力の高い画像が得られます。また、圧迫するほど被曝量が軽減されます。

しかし、肩に力が入ると十分な圧迫ができず乳房の痛みが増えます。検査時はリラックスして肩の力を抜くよう心がけてください

マンモグラフィーの特徴

乳房内の微小石灰化などの描出に有用で、拡大撮影ではより診断能力の高い画像が得られます。また、画像1枚で乳房全体が把握できるのも利点です。しかし、画像には乳腺が重なって写るため2方向以上の撮影が必要とされます。

また、マンモグラフィー検査は授乳中の方など乳腺が発達している乳房では乳腺と腫瘤の判別が困難で十分な診断が得られません。

マンモグラフィー装置

GE社製 Senographa DS

GE社製のFPD(フラットパネルディテクタ)型デジタルマンモグラフィー装置です。この装置はマンモトーム生検のための撮影機能も備えています。また乳房を透過したエックス線を有効に検出し、微細石灰化など乳腺内の微細構造をよりシャープに描出でき、診断能力の高い画像を提供できます。

マンモトーム生検とは

癌の疑いのある患者様に対して悪性かどうかをより正確に判断する為、癌が疑われる場所に約4mmの針を刺し組織を採取する精密検査です。

マンモトーム生検が施行される以前はメスで切開し細胞を採取していた為、数センチの傷跡が残りましたが、マンモトーム生検では小さな傷跡で縫合の必要もない為、患者様の負担が少なくて済みます。

2009年現在、当院では年間約120件程度のマンモトーム生検を行っており、静岡県中部の中枢病院となっています。

マンモトーム装置

GE社製 Senographa DS
(マンモトーム装置装着時)

標本撮影装置

Faxitron X-ray 社製
MX-20型 キャビネットエックス線撮影装置