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最終更新日:2011年10月12日
鈴木 清美(平成20年6月取得)
私は、2010年度より専従の感染管理者として活動しています。
感染対策の基本は、手指衛生です。子供からお年寄りまで誰もが実践できるのが、“手洗い”ではないでしょうか。子供のころ、外から戻ったら「手を洗ったの?うがいはしたの?」、トイレに行ったら「手は洗った?」など、いつも私は母から言われてきました。皆さんも思い当たるのではないでしょうか?感染対策は、このような子供のころから実践してきた習慣が基本となっています。
医療関連感染を起こさない、広げないために、患者様から職員までひとりひとりが理解でき、感染対策が実践できるように、わかりやすく説明、指導していいくことが大切です。
いつでも誰でも気軽に声をかけられる、身近な存在の認定看護師を目指し、今後も活動していきます。
松丸 万理子 (平成21年6月取得)
呼吸が止まると全身の臓器に酸素が不足するので、呼吸を補助するために人工呼吸器を装着します。ICUにはこのような患者さまが多く入室されています。
呼吸を助けるための人工呼吸器ですが、装着することで合併症を引き起こすことがあります。その合併症は「人工呼吸器肺炎」と言われています。呼吸を助けるはずの人工呼吸器が新たな病気を引き起こす可能性があるのです。
重症の患者さまは抵抗力が低下しており、感染しやすい状態です。肺炎の原因は様々ですがICUでは人工呼吸器肺炎を予防するためにチームで取り組んでいます。感染を防ぐために手指衛生の励行や1行為1手袋を心がけています。「きれいな唾液」を目標に1日4~6回の歯磨きや「寝かせきりにしない」を目標に人工呼吸器が装着していてもベッドから離れるように積極的にリハビリを行なっています。このように患者さまの回復の手助けとなるようスタッフの教育を集中ケア認定看護師と共に行っています。
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部署:静岡県立総合病院看護部
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