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最終更新日:2011年10月25日

野崎 順子(平成19年7月取得)
【1本の電話】
私は、日々がん相談を受けていますが、先日、電話でのがん相談で、「お父様が肺癌の末期で他院へ通院中。今は何とか通院できているが、もともと病院が嫌いな人で、家で頑張っているが、どういう状態のときに入院が必要になるか教えてほしい。」と言われた。肺癌のため、痰が絡み、安静にしていても息苦しいと感じたり、食事が食べられない、一番は病院嫌いの人が病院へ連れて行ってほしいと言われるタイミングが、連れてくるタイミングであるとお伝えした。その後、入院してから予測できる症状や、医療者が関わっていく流れを伝え、その時は相談を終えた。数か月して、娘様からお父様が亡くなるまでの連絡を頂き、最後に「これから、こうなっていく流れを伺えて良かったです。聞くことで覚悟ができ、確認ができました。ありがとうございました。」という内容でした。時には、残酷なこともわかりやすく伝えていかなくてはならないので、辛い事もありますが、相談を受けた後、どうなったか心配になることが多いので、報告の連絡を頂き、私も状況を知ることができ、良かったと思いました。
「相談」は本当に幅広く、特に電話相談は声のみの判断になるので、相談者に本当に伝わったのか、理解できたのか、不安に思う事が多いのです。1本の電話は、私こそが救われた大切なメッセージでした。
電話相談も受けています。
【時間:面談相談9:00~16:30 電話相談:13:00~16:30 予約不要】
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部署:静岡県立総合病院看護部
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