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インスリンポンプ(CSII)外来

最終更新日:2018年7月19日

インスリンポンプ(CSII)

インスリンポンプ(CSII)

  • インスリンポンプをやってみたい
  • インスリンポンプをつけているが、うまくいかない

という1型糖尿病の方の外来です。
医師、看護師、管理栄養士、臨床検査技師などのスタッフが、約30分と十分な時間をかけて専門的な診療を行います。お近くのかかりつけ病院に通院しつつ、時々(3ヶ月~半年毎)こちらを受診することもできます。お仕事や学校の都合に合わせて柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

1型糖尿病とは

1型糖尿病

遺伝的な背景にウィルス感染などの要因が加わって、自分の身体を攻撃する機序(=自己免疫)ができてしまい、膵臓のインスリン作る細胞(膵臓β細胞)が破壊され、高血糖になる病気です。主に小児~青年期に発症し、日本の糖尿病患者の約5%を占めます。

発症の原因が2型糖尿病とは異なるため,食事療法や運動療法,薬物療法などの治療において専門的な管理を必要とします。

カーボカウント

カーボカウント

※図1

1型糖尿病の食事療法では、摂取カロリーを守ることではなく、食事の量や質の変化に応じてインスリンを打つ量や種類を変える知識が必要です。
栄養素のなかで食後血糖値に最も強く反映されるのは炭水化物です。カーボカウントとは、食事に含まれる炭水化物量を把握することで食後血糖管理を行う方法です。

【図1】
3大栄養素の血糖値に反映されるまでの時間とそれに対応するインスリン、バランスのよい食事と脂質を多く含む食事の後の血糖応答
※3大栄養素の血糖値に反映されるまでの時間とそれに対応するインスリン(JOURNAL OF PRACTICAL DIABETES(2011)28: 493 より引用)

持続血糖モニター(CGM) ipro2

皮下に挿入したセンサーで連続7日間の血糖値を記録できます。外来で行います。
日常生活におけるインスリン量と食事・運動のバランスの見直しに有効です。

持続血糖モニター01

持続血糖モニター02

インスリンポンプ(CSII)

インスリンポンプ(CSII)を使用しインスリンを注入したときの値

0.05単位刻みでプログラムした量のインスリンを皮下に持続的投与できる機器です。基礎インスリンを注入しながら、食事のときには0.1単位刻みで追加インスリンを行うことができます。時間帯によって、詳細に基礎インスリンの量を変化させることができ、安定したコントロールを維持しやすくなります。ライフスタイルに変化が多い人や、妊娠中もしくはこれから妊娠を希望する人、子供、より良好な血糖コントロールを必要としている人などにはおすすめです。外来通院で導入できますが、心配な人は入院でもできます。

患者会 『いちふじ会』

静岡県糖尿病協会後援の患者会です。年に数回の講演会と懇親会を通して、いかに1型糖尿病とうまくつきあっていくか、同じ病気の友人と知識と経験を共有するための会です。

いちふじ会 ホームページ:http://www.iddmshizuoka.com/(別ウィンドウで開きます)