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レーザーによる皮膚疾患の治療

最終更新日:2018年11月21日

痛み止め

原則として照射の2時間前より局所麻酔薬のしみこんだテープを照射部にはっていただき麻酔をかけます。また、局麻剤を皮膚に直接注射して麻酔をかけることもあります。

照射

1回の照射で直径3mmの円形の光がでます。そこで1cm2のあざでも15照射(ショット)以上が必要ですから治療には数分から数十分かかります。また、照射部は灰色から黒色となり軽い熱傷(やけど)に似た状態となります。1週間前後でかさぶたがとれて治ります。その間処方された軟膏を塗ってください。また、治ったあとは日焼けをしないように十分注意してください。

効果の出現

様々ですが1~2ヶ月はかかります。

副作用

照射後一時的にかえって色が濃くなることがありますが、ほとんどの場合3ヶ月で薄くなります。

効果

疾患、部位また個人差により効果は様々です。一般的な傾向としては、太田母斑、刺青などはレーザーが非常に効果的ですが1~2回では十分な効果は得られず4回以上の照射が必要でしょう。また、偏平母斑は再発することが多く、しみはレーザーが効かないこともかなりの頻度であります。疾患によっっては効かないことがある、あるいは効いても治療が長時間に及ぶことがあるなどをご了承ください。

レーザー治療を私費で受けられる方へ

太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性異物沈着症(外傷性刺青)以外の疾患の方は健康保険適用外の為私費治療となります。保険によるレーザー照射は大きさによって料金が異なります。4cm2未満は20,000円(2000点)、4cm2~16cm2未満は23,700円(2370点)、16cm2~64cm2未満は39,500円(3950点)、64cm2以上は39,500円(3950点)です。私費治療も保険点数に準じて行うことが原則になっております。ご了承ください。