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スタッフ紹介・認定学会

最終更新日:2024年2月27日

このページの目次


スタッフ紹介

職名氏名出身大学
(卒業年次)
専門領域
学会専門医資格等
運動機能センター長
主任医長
松岡 秀明京都大学
(平成元年)
人工関節(膝、股関節)
肩・肘・手の外科
関節鏡視下手術
脊椎外科
スポーツ医学
マイクロサージャリー
医学博士
日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会認定 リウマチ医
日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医
日本手外科学会 専門医
日本スポーツ協会公認 スポーツドクター
中部日本整形外科災害外科学会 評議員
静岡手の外科・マイクロサージャリー研究会 世話人
医長津久井 亨杏林大学
(平成20年)
整形外科
脊椎外科
人工関節
リハビリテーション
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医
厚生労働省認可 麻酔科標榜医
副医長杉田 亮関西医科大学
(平成28年)
整形外科
リハビリテーション
日本整形外科学会専門医

  • 令和5年度現在、理学療法士26名、作業療法士9名が所属しております。
  • 言語聴覚士は、頭頚部・耳鼻咽喉科所属で12名(有期職員を含む)おります。

認定資格

日本理学療法士協会専門理学療法士
内部障害(SCPMPT)1人
運動器(SOPT)1人

日本理学療法士協会
脳卒中認定理学療法士 4人
呼吸認定療法士 1人
循環認定療法士 1人
スポーツ理学療法認定理学療法士 1人

施設基準

厚労省施設基準(脳血管疾患等リハビリテーションl/運動器リハビリテーションl/呼吸器リハビリテーションl /心大血管リハビリテーションl)
理学療法室215.62平方メートル/作業療法室98.58平方メートル/心臓リハビリテーション室34.98平方メートル

対象患者

各診療科の様々な疾患の患者様を対象としております。

当科の取り組み・基本方針

当科では、チーム医療の一員として各診療科の医師や看護師とカンファレンス等を行い、患者さんの情報共有を図ることで、より早期に患者さんが社会復帰できるようにリハビリテーションを提供しています。例えば、呼吸ケアサポートチーム(RST)や、排尿ケアチーム、栄養サポートチーム(NST)などのチーム医療にも参加しています。

理学療法では、ICUから外来、術前から術後まで幅広い分野で介入しています。また心臓リハビリテーション指導士による心臓リハビリテーションも実施しています。
教育システム
現在、理学療法では運動器班、脳血管班、内部班の3グループ制で構成しており、新人教育として各グループを1年ごとに移動します。また、入職して5年間で登録理学療法士を取得できるようにサポートを行っていきます。
教育体制としては、CCS(Clinical Clerk Ship)を採用し、教育を行っています。また各班ごとリーダーを中心に勉強会や実技演習を行い、知識や技術の向上に力を入れています。

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理学療法室

1

サイベックス

1

自転車エルゴメーター

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コンパス

作業療法では、患者さんの主体的な生活の獲得を図るため、早期からの作業活動(身の回りの動作、日常生活関連活動、社会活動など)に必要な機能に対しての治療、指導、援助を行っています。対象者は主に脳血管疾患や廃用症候群(虚弱)の患者さんとなっています。

また、手の外科患者に対してのハンドセラピーも積極的に行っています。
ハンドセラピーでは、医師と相談の上、熱によって変形するスプリント材を用いて骨折部の固定、保護、矯正などの治療を行っています。また、硬くなった患部に対し、温熱療法(温浴)を行い、硬くなった部位が柔らかくなった状態で部位のストレッチを行い、関節の動きを改善し筋力を増強します。そして、患者さんにとって日常生活で使用できる「手」を目指します。

1

作業療法室

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日常生活活動室

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バイブラバス

リハビリガーデンでは主にスポーツ復帰へ向けてアスレチックリハビリテーションを行います。投球動作の確認、バスケットボールやバレーボールの動作確認、ジョギング等を行っています。またボランティアの方々の管理により、季節の花々が咲き、気分転換の場としても利用されています

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リハビリガーデン