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当院で働きたい方

専攻医公募/研修プログラム/脳神経外科

最終更新日:2020年2月28日

プログラム番号 13

コース名

脳神経外科

指導医

● 佐藤 宰
● 川那辺 吉文

募集人数

1~2人

期間

2~3年

特色と目標

脳神経外科は、主として中枢神経系を治療対象とした外科の専門分野です。
脳という極めて重要な臓器を扱う科であること、また、治療成績の大半が手術の成否に依存していることが大きな特徴として挙げられます。外科系の専門医を目指す若い先生にとって、努力しがいがあり、その分の結果が得られる魅力的な科であると考えます。一方で、「患者さんの人生を手術する」などとも形容されるように、医師にかかる責任は重く、初期研修から一貫した正しい指導・教育を受けることが望まれています。

日本の脳神経外科は、手術ばかりでなく、神経診断、画像診断、非手術治療などについても、他科の協力を得ながらできる限りかかわるという、誇るべき総合医療の特色を備えています。例えば、脳疾患の診断にはMRIが欠かせませんが、MRI診断の多くを、放射線科医だけでなく脳神経外科医自身が行っています。悪性脳腫瘍の化学療法の多くを、脳神経外科医自身が行っています。当科は、こうした手術以外の研修も十分可能であり、上記のような一貫した教育ができる施設です。

手術件数は増加の一途をたどっており、2011年は約350件となりました。数的には、全手術症例に関わることができ、かつ、日々の臨床業務にのみ忙殺されることのない、バランスの良いヴォリュームと考えます。
脳血管障害、脳腫瘍を始めとして、日本の脳外科では対応可能な施設がまだ少ない、脊椎・脊髄疾患について多数の手術症例が経験できることも、特色のひとつです。

手術から「経験や勘」といったものを完全に排除することはできませんが、こうした要因をできるだけ減らし、理詰めで手術ができる教育を心がけます。手術は、正しいトレーニングを積んで行うものであり、経験年数が浅くとも実際に自分で関わらなければ習得できません。当科では、そうした'On-the-job training'を重視したいと考えています。やる気を持って取り組んでいただければ、手術に参加できるチャンスは潤沢にあります。指導医が責任をもって手術に立ち会い、直接指導します。当科では、手術に「年功序列」の原則はありません。

やる気があり、一定期間腰を据えて一緒に仕事ができる、若い先生方の応募をお待ちしています。

平成23年度より日本脳神経外科学会では、脳神経外科専門医取得のための研修プログラムが大きく見直されました。当科は、京都大学脳神経外科を基幹施設とした研修プログラムの研修施設となり、静岡市における脳神経外科の臨床教育活動の拠点病院として位置付けられています。山梨大学脳神経外科、倉敷中央病院脳神経外科を基幹施設とした研修プログラムにも関連施設として参加しており、医局の枠を越えた臨床活動を行うことができます。
お問い合わせ
佐藤 宰
静岡県立総合病院 脳神経外科
〒420-8527 静岡市葵区北安東4-27-1
tel.054-247-6111
fax.054-247-6140


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