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核医学科

最終更新日:2018年2月1日

核医学科の紹介

核医学科では、放射線を利用して画像診断とラジオアイソトープ治療を行っています。

・画像診断では、体内にごく微量な放射を出す医薬品を投与します。薬が特定の臓器や体内組織に集まる様子を画像化し、疾病の診断、病期や予後の確認、治療効果の判定など有用な情報を提供しています。

・ラジオアイソトープ治療では、がん細胞や特定の臓器に取り込まれる放射線医薬品を注射やカプセル内服で体内に投与し、病気に対して選択的に放射線を照射する治療です。
身体から放射線がしばらく出ている状態になりますので日常生活に注意点はいくつかありますが、被ばくにより周りの方の健康を害することはありませんので、安心して治療を受けてください。

当院で行っている治療

・甲状腺の放射性ヨード内用療法(甲状腺機能亢進症、甲状腺がん)
・転移性骨腫瘍の疼痛に対するストロンチウム(メタストロン)治療
・去勢抵抗性前立腺がんに対するラジウム(ゾーフィゴ)治療

スタッフと専門領域

職名氏名出身大学
(卒業年次)
専門領域
学会専門医資
医長吉田 裕金沢大学
(昭和57年)
循環器全般
心臓核医学
日本循環器学会専門医
日本内科学会認定医
日本核医学会認定医
日本核医学会PET核医学認定医

医療設備
ガンマカメラ 2台

ガンマカメラ

ガンマカメラ

認定学会名(施設認定)

年間検査数

核医学検査数
平成26年度平成27年度平成28年度
心筋シンチ821件770件810件
骨シンチ559件525件478件
センチネルリンパ節シンチ240件253件223件
脳シンチ128件156件143件
甲状腺内用療法64件76件83件
腎MAG3レノグラムシンチ56件51件55件
神経内分泌シンチ--4件
ゾーフィゴ治療--18件
その他107件140件135件
合計1975件1971件1949件

高度医療・先進医療への取り組み

平成29年7月より悪性黒色腫のセンチネルリンパ節シンチグラフィの施設基準が認められました。
平成28年12月より骨転移のある去勢抵抗性前立腺がんに対する塩化ラジウム-223による治療を開始しました。
平成28年8月神経内分泌腫瘍の局在および転移診断ができる薬剤、オクトレオスキャン検査開始しました。

地域医療への連携・貢献

高額医療機器を広く皆様に利用していただくという観点より院外医院様からの検査依頼についても速やかな対応を心掛けています。

院外医院様からの依頼可能な検査

脳血流検査、骨シンチ検査、甲状腺摂取率検査、副甲状腺MIBI、心筋検査、肺血流検査、腎臓レノグラム検査、副腎髄質・皮質検査など

お問い合わせ

■利用・検査内容・依頼に関すること
詳細につきましては、当院の核医学科受付 代表054-247-6111(内線:3930)までご相談ください。
(受付時間8:30~17:00)