1F 放射線治療

近年の放射線治療装置は病変を確実に照射するために、 画像診断装置と融合して大型化する方向にあり、それにも対応できる広さの治療室を4室備えました。
初年度には、より正確な定位照射が可能な最新のCTライナックが導入され、 回転型強度変調放射線治療(VMAT)も可能となります。
今後の高齢化社会に向けて、より体にやさしい高精度放射線治療を提供します。

医学棟内観

2号機