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ホーム > 募集情報 > 臨床研修医募集 > 初期臨床研修医募集 > 静岡県立総合病院初期臨床研修プログラム(概要)

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最終更新日:2011年12月6日

静岡県立総合病院初期臨床研修プログラム(概要)

1. プログラムの名称

静岡県立総合病院初期臨床研修プログラム

2. プログラムの目的と特徴

このプログラムは、大学医学部を卒業し初期臨床研修を希望する者のための、2年間の研修コースです。このコースに参加する研修医は、医師国家試験に合格して医師免許を持つ者に限ります。

静岡県立総合病院は基幹型臨床研修病院として機能し、静岡市内精神科4病院群(静岡県立こころの医療センター、宗美会清水駿府病院、清人会日本平病院、溝口病院)、静岡県立こども病院(小児専門病院)、静岡てんかん神経医療センター(てんかん・神経難病・重症心身障害児(者)専門病院)に協力型臨床病院として、また、恒仁会静岡瀬名病院、介護老人保健施設ケアセンター瀬名、静岡市保健所、浜松市国民健康保険佐久間病院、及び静岡市内の48の医療機関・診療所に、研修協力施設として参加いただき臨床研修病院群を構成しています。

2年間の研修期間中は総合診療部総合診療科に所属し、期間内に厚生労働省の案に沿って内科、救急科及び地域医療を必修科目として、外科、麻酔科、小児科、産婦人科及び精神科を選択必修科目として研修します。

静岡県立総合病院初期臨床研修プログラムの特徴として、プライマリケアと的確な救急蘇生を行うことのできる医師を養成するために、1年目の麻酔科3ヶ月のローテーションに加え、さらに救急科1ヶ月の配属となります。

3. プログラム指導者と参加施設(PDF:218KB)

4. プログラムの管理運営

プログラムの各科指導責任者によって構成される研修管理委員会においてプログラムの内容の検討と研修医の評価、研修の進捗状況について審議します。プログラムの実施、変更は静岡県立総合病院管理会議の承認を得て行います。

5. 定員(平成24年度) 17名(予定)

この他に自治医大卒業生が1~3名/年加わります。

6. 教育課程

すべての研修医は2年間の研修期間中に少なくとも下記の科をローテートします。

(1)必修科目 1ヶ月以上

内科6ヶ月(総合診療科2ヶ月、放射線科あるいは緩和医療科1ヶ月、内科系3ヶ月の選択)、救急部門3ヶ月(救急科1ヶ月、2年間を通じての当直研修)、地域医療

(2)選択必修科目 2科目各1~3ヶ月

外科、小児科、産婦人科、精神科

選択必修科目のうち選択した2科目以外の科に関し到達目標を達成するための方策については、

  ・外科及び麻酔科については選択必修あるいは選択で必ず研修するよう指導。

  ・小児科については救急小児(当直研修)で対応。

  ・産婦人科及び精神科については各々の科における1週間程度の実習を実施することで対応。

必修科目及び選択必修科目の目標達成が不十分の科目には再履修を課することがあります。

基本的に各科カリキュラムの選択については研修医に委ねられ、研修管理委員会での承認を経て決定されます。各科の受入人数は4人を上限としています。

(3)期間割と研修医配置例

1年目

 

4

5

6

7

8

9

10

11

12

1

2

3

A

麻酔

外科

総診

救急

放・緩

内選

B

外科

麻酔

内選

総診

救急

放・緩

C

内選

救急

放・緩

総診

麻酔

外科

D

総診

内選

救急

放・緩

外科

麻酔

E

外科

麻酔

救急

放・緩

内選

総診

F

麻酔

外科

放・緩

内選

総診

救急

G

救急

放・緩

総診

内選

外科

麻酔

2年目

H

精神

地域

産婦

小児

整形外科

内選

呼吸器

I

内選

神内

呼吸器

地域

小児

循環器

精神

産婦

消化器

J

小児

産婦

麻酔

地域

内選

精神

循環器

神内

K

内選

消化器

地域

精神

小児

産婦

その他

外科

L

皮膚

循環器

小児

精神

呼吸器

内選

神内

産婦

消化器

地域

M

産婦

小児

小児

精神

内選

神内

呼吸器

皮膚

N

消化器

内選

神内

地域

循環器

呼吸器

小児

産婦

精神

O

内選

呼吸器

産婦

循環器

消化器

地域

精神

小児

P

救急

地域

精神

その他

内選

消化器

産婦

小児

循環器

Q

総診

循環器

麻酔

地域

小児

精神

産婦

内選

消化器

 *内選:内科系の選択    その他:(7)参照

(4)研修医の勤務時間

勤務時間は当院の規程によります。アルバイトは認めません。

(5)教育に関する行事

研修医は、各配属科の診療業務のほかに、下記の業務、講演会に出席参加する義務を負います。

  • 救急医療に関するPC(Primary Care)カンファランス
  • 院内CPC
  • 院内講演会、研修会
  • 日赤採血業務の支援
  • 医師会主催の学術研修会

(6)指導体制

各診療科とも指導責任者を含め複数の指導医がおり、入院患者の第一主治医として指導医の指示の元に診療にあたります。総合診療科、救急科においては、指導医の管理下に上級研修医と共に入院のみならず外来診療にあたります。

(7)その他

1年時に、1週間の保健所実習があります。

自主学習期間として米国ミシガン大学医学部家庭医学科(Family Medicine)、UCLA Medical Center等への短期留学制度(2~4週間)があります。

7.到達目標とカリキュラム

8. 評価方法

経験目標については自己評価を行い、ローテート終了時に担当責任指導医の承認を得ます。
各科指導医は様式に従い研修医の評価を行います。また定期的に総合診療科責任指導医は、自己評価表の点検を行い研修医の到達目標達成を援助します。研修の進捗状況は、個人ごとに研修管理委員会にて審議されます。

9. プログラム終了の認定

2年終了時に、研修管理委員会にて到達目標が達成されたと認定された者は、静岡県立総合病院長の承認の上、このプログラムを終了したことを記した「修了証書」を授与されます。

10. プログラム終了後のコース

本院での2年の研修の終了した者は、定数の許す限り、専攻医として更に3年間の研修を行うことができます。

 

研修に関するご質問にお答えします。
どんなことでも結構ですので、お問い合わせください。

教育研修部長 高木正和
e-mail : masa-takagi@general-hosp.pref.shizuoka.jp

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