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病院概要
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医療の安全

最終更新日:2022年5月26日

院内褥瘡発生率(褥瘡学会基準による)

定義・意義
看護ケアの質を表す
2016年2017年2018年2019年2020年
院内褥瘡発生率(褥瘡学会基準による)0.83%0.67%0.39%0.55%1.41%
※【割合の算出方法】(年間の褥瘡を保有する患者数-入院時既に褥瘡保有が記録されていた患者数)×100/年間入院患者数

インシデント・アクシデントレポート総数

定義・意義
報告された有害事象に対して病院が速やかに介入することで、患者に部署横断的かつ最適な治療を施すことが可能となる
2016年2017年2018年2019年2020年
インシデント・アクシデントレポート総数2096件2167件1877件1733件1502件

医師からのインシデント・アクシデントレポート数

定義・意義
年間に、病床数×6.6以上の報告総数があり、さらにその積に0.08を掛けた数字以上の医師の報告があれば、その病院は多くの有害事象をレポーティングシステムのみで拾っている
2016年2017年2018年2019年2020年
医師からのインシデント・アクシデントレポート数188件138件155件86件78件

MRSA発生密度(新規発生率、産科・精神科を除く)

定義・意義
手指衛生の質的評価、市中に存在するMRSAの指標
2016年2017年2018年2019年2020年
MRSA発生密度(新規発生率、産科・精神科を除く)1.30‰0.94‰1.23‰1.20‰1.22‰
※【割合の算出方法】新規発生件数(入院後48時間以降に検出された)×1,000/(延べ入院患者数)

NICUにおけるMRSA発生密度率(新規発生率)

定義・意義
感染対策が適切に実施されているかを表す(手指衛生質的評価の最たるもの)
2016年2017年2018年2019年2020年
NICUにおけるMRSA発生密度率(新規発生率)5.10‰6.20‰4.39‰3.60‰4.37‰
※【割合の算出方法】新規発生件数(入院後48時間以降に検出された)×1,000/(NICUの延べ入院患者数)

SSI発生率(外科、脳外、心外の手術で皮切を加えるもの)

定義・意義
周術期感染対策が出来ているかどうかの指標(医師の手、看護師の手、抗菌剤の使用等)
2016年2017年2018年2019年2020年
SSI発生率(外科、脳外、心外の手術で皮切を加えるもの)3.0%2.4%2.5%3.2%2.4%
※【割合の算出方法】SSI発生数(外科、脳外、心外で皮切を加えたもの内)×100/全手術数(外科、脳外、心外で皮切を加えたもの)

心臓外科SSI発生率(心外の手術で皮切を加えるもの)

2016年2017年2018年2019年2020年
心臓外科SSI発生率(心外の手術で皮切を加えるもの)4.7%5.4%4.5%5.4%3.0%
※【割合の算出方法】SSI発生数(心外で皮切を加えたもの内)×100/全手術数(心外で皮切を加えたもの)

外科SSI発生率(外科の手術で皮切を加えるもの)

2016年2017年2018年2019年2020年
外科SSI発生率(外科の手術で皮切を加えるもの)2.2%0.8%1.4%2.0%1.8%
※【割合の算出方法】SSI発生数(外科で皮切を加えたもの内)×100/全手術数(外科で皮切を加えたもの)

脳神経外科SSI発生率(脳外の手術で皮切を加えるもの)

2016年2017年2018年2019年2020年
脳神経外科SSI発生率(脳外の手術で皮切を加えるもの)2.9%3.3%3.3%4.3%4.7%
※【割合の算出方法】SSI発生数(脳外で皮切を加えたもの内)×100/全手術数(脳外で皮切を加えたもの)

術後2日以内の抗菌薬使用中止率

定義・意義
抗菌薬の適正使用を示す
2016年2017年2018年2019年2020年
術後2日以内の抗菌薬使用中止率小児外科90%
脳神経外科92%
心臓外科25%
小児外科73%
脳神経外科66%
心臓外科20%
小児外科70%
脳神経外科85%
心臓外科80%
小児外科67.6%
脳神経外科84%
心臓外科80.4%
※【割合の算出方法】(術後2日以内に抗菌薬使用中止数)×100/対象手術数(厳密に決めておく必要がある)

術後3日以内の抗菌薬使用中止率

定義・意義
抗菌薬の適正使用を示す
2016年2017年2018年2019年2020年
術後3日以内の抗菌薬使用中止率小児外科97%
脳神経外科95%
心臓外科36%
小児外科88%
脳神経外科73%
心臓外科49%
小児外科85%
脳神経外科94%
心臓外科88%
小児外科79.1%
脳神経外科96%
心臓外科96%
※【割合の算出方法】(術後3日以内に抗菌薬使用中止数)×100/対象手術数(厳密に決めておく必要がある)

カルバペネム使用量

定義・意義
抗菌薬の適正使用を示す
2016年2017年2018年2019年2020年
カルバペネム系抗菌薬使用量6.12.24.24.16.1
DOT:day of therapy(抗菌薬使用量評価指標)
抗菌薬延べ投与日数/患者延べ入院日数×1000

抗MRSA薬使用量

定義・意義
抗菌薬の適正使用を示す
2016年2017年2018年2019年2020年
抗MRSA薬使用量28.422.829.227.325.6
DOT:day of therapy(抗菌薬使用量評価指標)
抗菌薬延べ投与日数/患者延べ入院日数×1000

再手術件数(24時間以内)

定義・意義
手術の質的評価
2016年2017年2018年2019年2020年
再手術件数(24時間以内)4件4件10件3件6件

職員の針刺し件数

定義・意義
医療廃棄物に対する病院の取り組みを示す指標
2016年2017年2018年2019年2020年
職員の針刺し件数14件9件11件7件5件

職員のインフルエンザ予防接種率

定義・意義
病院職員から患者への感染を防ぐ、その逆も防ぐ
2016年2017年2018年2019年2020年
職員のインフルエンザ予防接種率92.7%92.8%98.9%78.9%95.0%

職員の小児感染症予防接種率

定義・意義
病院職員から患者への感染を防ぐ、その逆も防ぐ
2016年2017年2018年2019年2020年
職員の小児感染症予防接種率90.4%93.4%88.2%77.9%73.2%

麻酔科による鎮静下検査件数

定義・意義
鎮静時の安全を確保することへの病院の取り組みの度合いを表す
2016年2017年2018年2019年2020年
麻酔科による鎮静下検査件数184件159件145件130件141件

CVカテーテル感染発生件数(PICU)

定義・意義
予防策がとられているかどうかを示す数字
2016年2017年2018年2019年2020年
CVカテーテル感染発生件数(PICU)2.29-2.30.21.85
CVカテーテル感染発生件数×1000/CVカテーテル使用日数
(単位:対1000医療器具使用日数)

CVカテーテル感染発生件数(CCU)

2016年2017年2018年2019年2020年
CVカテーテル感染発生件数(CCU)0.37-0.890.381.73
CVカテーテル感染発生件数×1000/CVカテーテル使用日数
(単位:対1000医療器具使用日数)

CVカテーテル感染発生件数(新生児病棟)

2016年2017年2018年2019年2020年
CVカテーテル感染発生頻度(新生児病棟)1.582.692.931.952.5

CVカテーテル感染発生件数(学童病棟;血液腫瘍科患者)

2016年2017年2018年2019年2020年
CVカテーテル感染発生頻度(学童病棟;血液腫瘍科患者)2.772.111.010.590.7