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看護部
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各部署の紹介

最終更新日:2024年3月1日

南1病棟

[南1病棟:回復期病棟]
その人らしく豊かな生活を目指して

病棟の概要

あ

南1病棟は、回復期病棟として社会復帰を目指した患者さんの治療と看護を行っています。入院中は、患者さんが安心して療養できるよう、こころの休養だけでなく、身体の健康維持に配慮した援助を提供しています。
退院に向けて、その人がその人らしく豊かな生活を送れるよう、ご本人・ご家族と共に医師、看護師、精神保健福祉士、作業療法士など多くの医療従事者が協働し社会復帰を支援しています。
病床数
病床数4床室個室感染予防室保護室
42床6室13室2室3室

スタッフ
病棟担当医看護職員(正規・非常勤含)看護補助者
11名21名4名

学習会活動

あ

これは「急変時の対応」をテーマに学習会を実施した時の様子です。当院には急変時の対応についてフローシートが作成されているため、事例を用いてデモンストレーション形式で手順の確認を行いました。
このように定期的に部署内で学習会を行うことで、知識・技術の確認・自己研鑽の機会にしています。このほかに、褥瘡予防、アレルギー、感染対策、災害医療などの学習会に取り組んでいます。

中庭活動

みんなそろって気分をリフレッシュ

南1病棟では、週に2回看護師と作業療法士が協働し病棟内作業療法を行っています。また、定期的にレクガーデンを活用した中庭活動を実施しています。中庭活動は、気分のリフレッシュや体力の維持増進が期待できます。
レクガーデンには、芝生を囲むように木々が植えられており、季節の変化を感じることができます。
室内で過ごすことの多い患者さんにとっては、四季を感じる機会になっています。精神症状や身体機能により外出の難しい患者さんには看護師が付き添って活動への参加を支援しています。

南2病棟

[南2病棟:救急病棟]
安全で安心できる医療を病棟スタッフが一体となって提供します

病棟の概要

南2病棟は主に救急入院の受け入れと急性期治療を行っています。3ヶ月以内の退院を目標に、入院時から退院調整を多職種と連携して行い、チーム医療を実践しています。若手、ベテランがお互い意見を言い合え、活気がある明るい病棟です。
病床数
病床数4床室個室ハイケア室保護室
43床5室16室4室3室

スタッフ
病棟担当医看護職員(正規・非常勤含)看護助手
9名25名2名

看護活動

南2病棟

令和5年度スタッフ一同です。私達は、医師、薬剤師、精神保健福祉士、作業療法士など他職種と協働して、精神科救急急性期病棟としての役割を遂行し、患者さんの速やかな社会復帰を支援しています。また、社会情勢の流れを常に把握し、環境の変化に順応しながら、スタッフ全員が互いに教育し合う職場風土を目指しています。

接遇について学習会を行いました

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病棟看護師の接遇を向上するために接遇について学習会を行いました。接遇は、患者さんやそのご家族と病院職員との信頼関係を築く始まりでもあります。南2病棟では患者さんやご家族と良い信頼関係を築いていけるように今後も努力していきます。また、今回の学習会は新人看護師がメインとなって行いました。新人教育研修の中で学んだ接遇について、他の病棟看護師に的確に伝達することが出来ていました。

生活セミナーとレクリエーションについて

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南2病棟では上記の中庭レクリエーション以外にも、作業療法士がメインとなって毎週月曜日に生活セミナー、毎週木曜日にレクリエーションを行っています。これらは「患者さんの離床を促し健康的な側面を引き出す」「興味関心の維持拡大に努める」「ゆるやかな場面設定により、緊張しないで対人交流を促す」という目的で実施します。
生活セミナーは参加者で退院後の生活やそれに向けての取り組みなどについて、それぞれの意見を発表します。他人の意見を聞いて参考にしたり、発表が苦手な方は意見を聞いているだけでも大丈夫です。
レクリエーションはカレンダーづくり、クラフト、塗り絵等を行っています。これらは上手さを競うものではないため、気軽に参加することが出来ます。

倫理カンファレンスを行いました

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精神科看護を行う上で倫理的葛藤が生じる場面を例に挙げ、倫理カンファレンスを行いました。カンファレンスを活発に行うことができ、倫理的葛藤に対しての対策や内に秘めた思い等の意見が出ました。また、カンファレンスという場を設けなくとも、倫理的葛藤を感じた際には速やかにチームメンバーや他職種の方々と話し合い、患者さんのことを第一に考え、よりよい看護を提供するために何ができるのかを考え続けています。

学習会を行いました

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急変対応について学習会を行いました。新規入職者を中心に行い、事例を用いて急変時の対応や手順のポイントを確認しました。一分一秒を争う場面で冷静かつ的確な対応をとることが出来るように学びを深めました。

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南2病棟では患者さんにより良い看護を提供することを目的に各看護師の専門性を活かした勉強会を開催し知識を深めています。今年度は児童精神看護や統合失調症、双極性障害などについて学習会を実施しました。定期的な学習会を行うことで、知識の確認をしています。

北1病棟

[北1病棟:重症・慢性期病棟+医療観察法病棟(司法病棟)]
こころと生活のゆとりを回復するために

病棟概要

北1病棟は、長期入院に至った患者様の社会復帰支援、静岡県内で唯一医療観察法に基づく入院医療を実施している病棟です。
病床数
病床病床数4床室個室ハイケア室保護室
重症・慢性期30床5室8室2室
医療観察法12床10室2室

スタッフ
病棟担当医看護職員(正規・非常勤含)看護補助者
4名33名1名

看護活動

北1病棟

北1病棟では、個別リハビリ活動、退院前訪問看護、社会資源を含む環境調整など患者様個々にあった支援をおこない、自立と社会復帰を目指しています。
医療観察法の治療では、それぞれの対象者様に応じた治療計画を作成し、各専門職種と協働で質の高いチーム医療の提供を目指しています。
アメニティとセキュリティのバランスに留意しながら安全な治療環境を提供するよう努めています。

北1病棟勉強会

ワンポイントレクチャー

日勤終了15分前に終礼を実施し、各チームや委員で情報共有、週に1回は患者のケース検討の時間を設けて、慢性期にある退院困難な患者の退院促進に向け、話し合いを行っています。
また通常の部署内学習会のほかに、当病棟では毎朝「ワンポイントレクチャー」を行っています。看護師だけでなく心理士や作業療法士などコ・メディカルスタッフも講師となって最近の動向、治療や各職種の役割などをレクチャーします。

季節行事

季節行事

北1病棟ではスポーツの秋やクリスマスにちなみ、定期的に季節行事を行っています。慢性期病棟、医療観察法病棟の患者さんが交流する行事も年2回開催されており、患者さんも職員も一緒になって体を動かします。

北2病棟

[北2病棟:救急病棟]
精神科救急病棟として、最新の知識と技術を活用し、手厚いチーム医療、思いやりのある看護を提供します

病棟概要

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北2病棟は精神科救急病棟として、患者さんの早期回復・退院を目指しています。医師・看護師・公認心理士・作業療法士・精神保健福祉士・薬剤師・栄養士などで構成された多職種チームで個々の患者さんに合った治療を検討し、精神科薬物療法だけでなく、心理教育や作業療法などの心理社会的な治療も提供しています。患者さんが自分の健康に向けた行動を自ら行えるよう、対人関係能力・問題解決能力の向上に向けた支援を行っています。
病床数
病床数4床室個室ハイケア室保護室
45床5室15室2室8室

スタッフ
病棟担当医看護職員(正規・非常勤含)看護助手・クラーク
9名25名3名

北2病棟紹介

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今年度、北2病棟には2名の看護師が新しい仲間として加わり、多職種が一丸となって治療を提供しています。若手やベテランの垣根をこえ、ひとりひとりの看護観や専門性を伝え合い成長することができる病棟です。

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病棟学習会

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北2病棟では、各看護師の専門性を活かした学習会を開催し、知識と経験の波及に努めています。今年度は、「胸部XP・CTと胸水の病態」「その時どう動く~災害時の考え方~」「ストレングスモデルについて~患者さんの“強み”を活かしていく方法~」と多種多様な学習会を実施しました。

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外来

[ 外来 ] 笑顔で、一人ひとりの患者様とその家族の思いに寄り添っていきます

概要

平均して1日約150人の患者さんが来院されています。
患者さんが安心して受診ができるように、日々こころがけています。混雑時はお待たせしてしまうこともありますが、困りごとがありましたら外来スタッフにお声かけください。
また、院内の訪問看護やよろず相談センターの職員と情報交換を行うことで、よりよい看護が提供できるように努めています。
スタッフ
看護師長・副看護師長を含む、8名のスタッフで頑張っています。

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