「静岡県立3病院の運営」を担う仲間を求めています
静岡県立病院機構は、静岡県立総合病院、静岡県立こころの医療センター及び静岡県立こども病院の静岡県立3病院を運営する法人です。
「ともにつくる 信頼と安心の医療」という機構の運営理念のもと、堅実で効率性の高い病院経営の一翼を担う事務職(総合職)を採用しています。
静岡県立3病院の運営は、経営の効率化を目指して平成21年度に静岡県から当機構に移管されました。
現在、当機構では、静岡県からの派遣職員と合わせて約140人の事務職員により運営がなされており、そのうち約6割が機構独自に採用した職員です。「行政組織下の運営」から病院の経営に主眼をおいた「病院事務職員による運営」に切り替わっていきます。
現在、当機構では、静岡県からの派遣職員と合わせて約140人の事務職員により運営がなされており、そのうち約6割が機構独自に採用した職員です。「行政組織下の運営」から病院の経営に主眼をおいた「病院事務職員による運営」に切り替わっていきます。
事務職員の主な役割は、「財務経理」や「人事労務管理」、「診療報酬管理」などの運営マネジメントになります。事務職員は、医療行為を行うことはできませんが、医療を取り巻く環境の変化に的確な対応を行い、良質な医療を提供し続けていくために主体的に行動して、機構組織を調整しています。
「事務」の仕事というと、その言葉のイメージから伝票処理を行ったり、書類の整理を行うなどのデスクワークを「こなす」ことを連想されるようです。しかし実際には、経営に必要な情報の整理や意思決定に必要な資料を作成し、会議等を経て運営に必要な意思決定を進めていくなど、組織においてなくてはならない役割を担っています。
また、県立病院機構として、医療行政にも協力しており、行政機関や他病院との調整業務も事務職員の重要な役割となっています。
「病院の事務職員が行う業務」は一般的に「診療の受付」や「医療費の会計窓口」といういわゆる「医療事務」の仕事という印象があるようです。当機構では、これらの業務にアウトソーシングを活用しており、主に外部の委託先職員が担当するなどして経営の効率化を図っています。
「事務」の仕事というと、その言葉のイメージから伝票処理を行ったり、書類の整理を行うなどのデスクワークを「こなす」ことを連想されるようです。しかし実際には、経営に必要な情報の整理や意思決定に必要な資料を作成し、会議等を経て運営に必要な意思決定を進めていくなど、組織においてなくてはならない役割を担っています。
また、県立病院機構として、医療行政にも協力しており、行政機関や他病院との調整業務も事務職員の重要な役割となっています。
「病院の事務職員が行う業務」は一般的に「診療の受付」や「医療費の会計窓口」といういわゆる「医療事務」の仕事という印象があるようです。当機構では、これらの業務にアウトソーシングを活用しており、主に外部の委託先職員が担当するなどして経営の効率化を図っています。
事務職員は、事務職員同士はもちろん、医師や看護師をはじめとした医療職種などの院内の職員だけではなく、病院を利用される患者様やそのご家族、公的機関など様々な方と関わりながら業務を進めていきます。そのため、こうした方々と積極的に関わり、様々な意見に耳を傾けながら、課題や問題を整理して、調整していくといった能力が事務職員には求められます。
また、仕事に対する高いプロ意識を持つ医療職種の職員とともに働くことから、事務職員には「事務のプロ」「運営のプロ」であることが期待されています。これに応えるためには、法令や制度、手続きなど職務に関する知識習得やスキル向上に対して、常に意欲的に取り組む姿勢が欠かせません。
また、仕事に対する高いプロ意識を持つ医療職種の職員とともに働くことから、事務職員には「事務のプロ」「運営のプロ」であることが期待されています。これに応えるためには、法令や制度、手続きなど職務に関する知識習得やスキル向上に対して、常に意欲的に取り組む姿勢が欠かせません。
これからの「静岡県立病院機構」をともに築いていく仲間の応募を心よりお待ちしています。 |
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経営管理課 | |
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