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主な対象疾患


小児期の対処が必要な、さまざまな脊椎の病気について治療を行います。

特発性側弯症

基礎疾患のない側弯症で女児に多く、日本人での発生率は2~3%とされます。進行するリスクが高い症例ではまず装具治療を行います。ある程度以上に進行すると骨成熟後も悪化するため、手術が必要になります。

装具治療

手術治療

麻痺性側弯症、症候性側弯症

脳性麻痺、脊髄性筋萎縮症など麻痺性疾患に伴う側弯症や、症候群に伴う側弯症です。高度に進行すると呼吸障害や心機能の低下をきたすため、治療が必要になります。

麻痺性側弯症に対する手術、高度変形例に対する3Dモデル作成

先天性側弯症

先天的に脊椎の変形があることで発症する側弯症です。さまざまなタイプがあり、進行しやすいものに対しては手術治療が必要になります。

先天性側弯症に対する手術

早期発症側弯症

10歳未満で発症する側弯症の総称です。早期に進行する可能性が高く、重症化する場合には装具治療や手術治療が必要になることもあります。

早期発症側弯症に対する Growing Rod(グローイングロッド)手術

環軸椎亜脱臼

環椎(第1頚椎)と軸椎(第2頚椎)の不安定性が強いため亜脱臼をきたしているもので、 放置すると頸髄損傷をきたして手足が動かなくなってしまう可能性のある疾患です。全身の関節が柔らかいダウン症候群の患者さんに多く、重症例には手術が必要になります。

ダウン症候群に伴う環軸椎亜脱臼に対する環軸椎整復固定術

環軸椎回旋位固定

炎症や軽微な外傷をきっかけに、環椎(第1頚椎)と軸椎(第2頚椎)がずれて固定されて しまう疾患。早期治療が重要で、まずネックカラー固定で経過をみますが、改善しない場合 には入院して牽引治療を行います。それでも改善しない場合はハローベスト固定や手術が必要になることがあります。

発症時、牽引治療後

手術治療後

腰椎分離症

第5腰椎に多く発生する、せぼねの一部が癒合不全を起こして分離している病気。先天的に発生する場合と、スポーツなどによる疲労骨折で発生する場合があります。初期の段階で見つかれば装具治療で治癒しますが、時間が経ってから見つかる場合は骨癒合しないため、 体幹の筋力トレーニングを行い患部を保護して経過観察します。痛みが強い場合や神経症状が出現した場合は手術が必要となります。

第5腰椎分離すべり症に伴う後方椎体間固定術

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