外来治療の一環として、心理検査を行っています。まずは担当医にご相談ください。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い外来心理検査を中止させて頂いておりましたところ、心理検査予約のあった患者様から順次、再開のご連絡をさせていただいております。つきましては心理検査を受けられる際には、次のとおり注意事項を定めましたので、何とぞ感染防止にご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
1. 本人または同伴者が、5日以内に新型コロナウイルス感染症を発症した
2. 本人または同伴者が24時間以内に、37.5度以上の発熱、せき、鼻水、のどの痛み、けんたい感、息苦しさ のいずれかがある場合
症状が消失してから、受検していただきますよう宜しくお願い申し上げます。
1. 本人または同伴者が、5日以内に新型コロナウイルス感染症を発症した
2. 本人または同伴者が24時間以内に、37.5度以上の発熱、せき、鼻水、のどの痛み、けんたい感、息苦しさ のいずれかがある場合
症状が消失してから、受検していただきますよう宜しくお願い申し上げます。
心理検査には様々なものがあります。心理検査をとおして、その人の性格や適正、ストレスへの対処方法、対人関係の傾向などを理解しています。
心理検査でわかることはごく一部です。それは普段あまり意識しないようなことかもしれません。こころを客観的にみつめることで、こころの問題を解決するヒントが見出されるのです。心理検査の結果は担当医がそれぞれの患者さんの治療方針を立てていく際に生かされます。
心理検査でわかることはごく一部です。それは普段あまり意識しないようなことかもしれません。こころを客観的にみつめることで、こころの問題を解決するヒントが見出されるのです。心理検査の結果は担当医がそれぞれの患者さんの治療方針を立てていく際に生かされます。
臨床心理士等の専門の心理士が担当します。「臨床心理士」とは、心理学を基本としたこころの問題を理解し、扱っていく専門職です。