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当院について

県内初 静岡県立総合病院で手術支援ロボットの最新機種「DaVinci 5」を導入しました


当院は経営改善に努める一方で、中核的医療施設として先進的医療に取組む役割を担っています。
その取組の一つとして、インテュイティブサージカル社製の最新型手術支援ロボット「DaVinci 5(ダビンチファイブ)」を静岡県内で初導入(東海地区2番目)し、2025年12月25日、泌尿器科にて初手術を実施いたしました。
当院の手術支援ロボットはDaVinci 5、DaVinci Xi、国産機hinotori各1台の3台体制で、
県内におけるロボット支援下手術の新たなステージを切り拓きます。
多くの患者さまに、より精密で安全な手術を提供できると確信しております

ロボット支援下手術とは

ロボットが自動で手術をするものではなく、医師がロボットを手元の操作装置を使い、モニターで体の中を拡大して見ながらロボットのアームを動かします。ロボットアームは人の手よりも細かく・安定して・正確に動くため、患者さんの体への負担を小さくすることが可能です。

DaVinci 5の特徴

「DaVinci 5」は、従来機(DaVinci Xi)から大幅な進化を遂げた最新モデルであり、次世代のロボット支援手術を支える多くの新機能を備えています。
触覚が加わったほか、データ処理能力の大幅な向上や画像解像度も向上。気腹圧調整などこれまで助手が行ってきた動作もすべて術者の手元でコントロールでき、より細やかな手術が可能となっています。
  • フォースフィードバック機能の追加(力覚フィードバック)
  • 術者の自立性の向上
  • AIによる手術データの詳細な解析
  • データ処理能力の向上
  • 操作性・ワークフローの最適化
  • 高精細3Dビジョン

今後の展望

県民の皆さまに、医師の技術と最先端の医療機器を活かし、低侵襲、かつ安全で、より確実な外科治療を提供します。
また、最先端の医療機器を導入する事で研修環境の充実を求める若手外科医や病院スタッフの雇用促進が期待できます。
その他、手術データや映像情報を活用し、術式の教育・技術評価・安全性向上にも取り組み、静岡県におけるロボット外科の発展に貢献します。
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