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薬剤室

最終更新日:2023年12月28日

ようこそ薬剤室へ

当薬剤室は、患者さんへ安全で適正な薬物療法を提供するため、チーム医療の一員として関係部署と連携を図りながら以下の業務を行っています。


  • 調剤、院内製剤など適切な薬剤供給
  • 薬剤管理指導、病棟業務を通じて薬学的ケアの供給
  • 適正使用、安全性等の医薬品情報管理

スタッフ

薬剤室長青島 広明
他のスタッフ薬剤師17名(常勤:16名、有期雇用:1名)
助手3名

専門・認定薬剤師

  • 日本医療薬学会認定薬剤師
  • 日本静脈経腸栄養学会NST専門療法士
  • 日本臨床薬理学会認定CRC
  • 日本薬剤師研修センター認定実務実習指導薬剤師
  • 日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師
  • 日本薬剤師研修センター認定小児薬物療法認定薬剤師
  • 日本病院薬剤師会感染制御認定薬剤師
  • 日本糖尿病療養指導士
  • 日本腎臓病療養指導士

研修施設

  • 小児薬物療法認定薬剤師研修施設
  • JSPEN NST専門療法士研修施設

トピックス

配合変化表の作成
集中治療系病棟で使用される薬剤について配合変化早見表を作成し、配合変化防止に貢献。医師・看護師の配合変化に対する知識向上に寄与。

集中治療系病棟(ICU・HCU)への薬剤師の滞在開始
2013年9月よりHCU病棟、2015年3月よりICU病棟に滞在を開始。安全で効果的な薬物治療の実施に貢献。医師・看護師の負担軽減に寄与。

NICUにおける薬剤業務を拡大
2012年5月より薬剤師1名がNICUサテライトファーマシーにおいて注射薬無菌調製業務を開始し、薬物治療の安全性の向上、看護業務の負担軽減に貢献。さらに、2013年2月よりNICUにおいて、薬剤管理指導業務を開始。

小児薬用量監査システムが稼働
内服薬における単位体重あたりの小児薬用量監査システムを構築。2012年4月より本格稼働。薬剤業務の効率化および医療過誤の発生減少に貢献。2016年5月より注射薬における単位体重あたりの小児薬用量監査システムを構築。

小児がん病棟への薬剤師の滞在開始
2017年5月より小児がん病棟に薬剤師が午前2時間・午後1.5時間の滞在を開始。安全、確実ながん化学療法の実施に貢献。医師・看護師の負担軽減に寄与。

手術室薬剤管理業務への介入
2016年7月より手術室で使用する薬剤をセット化し、その管理・運用に薬剤師が介入。毒薬・向精神薬の適正な管理と医師・看護師の負担軽減に寄与。