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認定看護師制度

最終更新日:2018年7月3日

精神科認定看護師ってなあに?

精神科認定看護師制度は日本精神科看護技術協会によって、平成7年に創設されました。精神科保健医療福祉の変革や多様化する医療を受けて、熟練された技術と知識を用いた水準の高い看護実践の提供や、精神科医療の開発にその専門性を役立てています。現在登録者数は全国で平成25年度に500名を超え、当センターでは、7名の認定看護師が活躍しています。月1回、認定看護師ミーティング会を開催して各領域の活動状況を報告し意見交換を行っています。
1月13日には、「未来創造カフェ」をワールド・カフェ形式で開催。これからの精神科医医療の目指す未来を多職種参加で語り合いました。


認定看護師集合写真

研修時写真

当センターで活躍する認定看護師

行動制限最小化領域:三嶋洋次

三嶋 洋次

こころの医療センターで行動制限最小化の認定看護師として活動しています。精神科では、自殺行為の強い患者さんや他者に攻撃的になるなどの患者さんの対応をする場合もあり、残念ながら危険回避として隔離や時には身体の自由を制限する拘束処遇などの対応をしなければならないこともあります。

しかし、問題の解決には認定看護師ばかりでなく、スタッフのひとりひとりが同じ観点で考えられるようにならないと行動制限の最小化には繋がりません。隔離・拘束時の対応は判断が難しい時もあります。そのため身近な行動制限に関する看護師としてスタッフの疑問に答え、講義やニュースの発刊などの教育・啓蒙活動を通して病院全体で行動制限の最小化の流れが浸透し、その流れが滞らないように活動も続けていきます。

退院調整領域:寺田 晴美

寺田  晴美

患者さんの希望を支える退院調整

病状が悪化し入院を余儀なくされても、治療して回復すれば又地元に戻って今まで通りの生活が送れる。そんなごく当たり前の事が普通に叶うように、入院時から他職種や家族、そして地域の方と連携し、患者さんをサポートする仕事をしています。看護師以外の方々と一緒に仕事をすることは色々な見方、考え方に触れ、他職種連携・地域連携の力を肌で感じ、それがまた自身の看護師としての視点を活性化させる刺激となり、なんとも言い難いやりがいを感じています。これからも患者さんの希望を支える退院調整を目指し、日々実践に勤しんでいきます。

精神科薬物療法領域:成澤敦郎

あ

精神科で治療を受けている大半の方は、薬物療法を受けられています。入院中はもちろんのこと、退院後も服薬を継続していくことが、生活の安定と維持に欠かせません。
しかし服薬の継続は、時に難しく、時に面倒に感じることがあるかと思います。患者様が安心して、主体的に服薬を継続できるように、知識と経験を生かしてサポートしていきます。

司法看護領域:小森 博高

小森 博高

司法看護認定看護師の小森です。当病院で医療観察法病棟運用が始まってはや3年、分からない事も多々ある中で全医療スタッフ協力の下、入院処遇終了となり退院となったケースも何件も経験することが出来ました。また昨年は日本の司法医療の祖となったイギリスへ研修に出向いたことで私個人の考えに大きな志を持つことができました。当センターは小規格併設型病棟という特殊な運用をしており全国でもあまり例のない中で運用しているため、厚労省のガイドラインの内容だけではフォローしきれない場面も出てきます。そのような現状の中、医療観察法独自のセキュリティー観念と限られた入院年数での社会復帰治療との整合性を考え、司法看護認定看護師としてどう現場に指示していくかが責務となっています。

昨年の法律改正により司法医療は少しずつ円熟しつつあります。今後、当院の司法医療運用が円滑に進み往くよう努力していきたいと思います。

うつ病看護領域:鈴木 雄市

鈴木 雄市

うつ病看護の認定看護師となり、本格的に活動を開始して4年になります。さまざまな活動に取り組んできて実感する事は、地域社会においてうつ病に対する認知度がずいぶん高まってきたことです。地域住民を対象としたうつ病の出前講座を始めたころは、「うつ病について知る機会となり、良かった、参考になった」といったような感想がほとんどでありましたが、最近では、「具体的にうつ病の人とどのように関わったらいいのか?新型のうつ病についても詳しく知りたい」といった一歩踏み込んだ意見が多く聞かれるようになっています。

また、出前講座の要請も教育現場・病院・中小企業経営者と、多方面から受けるようになり、一人でも多くの人にうつ病という病気を正しく理解してもらい、啓発活動を行うことでうつ病の予防につながればと考えます。今後とも微力ではありますが、うつ病看護認定看護師としてできることをコツコツとやっていきたいと思います。

うつ病看護領域:小松 孝道

小松 孝道

私は、2012年度精神科認定看護師(うつ病看護領域)を取得しました。
国内において、2012年の自殺者数が1997年以来15年ぶりに3万人を切りました。2006年に自殺対策基本法が施行されるなど、ここ数年の国を挙げた取り組みの成果や失業率改善など経済の好転が影響しているとも言われています。
うつ病は各メディアを通し、ここ数年急激に認知度が上がった病気です。しかし、うつ病といっても「メランコリー親和型」「ディスチミア親和型」「逃避型」など様々なものがあり、十分な理解につながりにくい疾患とされています。
私は精神科認定看護師として、日々のケアを振り返り、患者様やその家族、関係職種とともにうつ病について学びを深め、質の高いケアを提供し、その患者様らしい社会復帰を目指していきます。

感染管理認定看護師:佐藤綾乃

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2009年に日本看護協会「感染管理認定看護師」を取得しました。
組織横断的な活動をしながら、認定看護師の3つの役割「実践・指導・相談」を行い、看護の質向上を目指しています。又タイムリーな対応ができるよう、各部署との繋がりを大切にしています。
精神科病院では、【感染症に脆弱な患者様】が【閉鎖された空間に生活】し、【集団での活動が多い】という精神科の特殊性を踏まえた感染対策が必要です。また昨今、精神科においても高齢化・身体合併症を持つ患者様が増加しており、身体科と同様の感染対策も求められています。
感染対策は一人だけでは力不足です。職員、患者様、ご家族、面会者、病院を取り巻くすべての人々を感染から守り、一緒に実践できる感染対策、「させられる」から「したくなる」感染対策を構築していきたいと考えています。
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