グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



看護部
ホーム  > 看護部  > 看護部紹介  > 看護部長挨拶

看護部長挨拶

最終更新日:2025年6月11日
当院は全国で6番目の小児専門病院として1977年に開院しました。
原則として一般診療機関で診断や治療が困難な小児患者を、県内全域から紹介予約制で受け入れ、高度な小児医療を提供しています。
また、母子保健衛生に関する教育指導や小児医療関係者の研修も担い、地域の小児医療の中核としての役割を果たしています。看護部では「こどもの生命と権利を尊重し、家族とともにこどもの心身の健康と成長・発達を支援します」を理念に掲げ、常に患者さん・ご家族にとって“何が最善か”を考えた看護を実践しています。社会の多様化が進むなか、医療者に求められる役割も変化しています。
小児・周産期看護においては、病気を抱えながら成長していくこどもたちが、安心して医療を受け、健やかに成長できるように、以下の視点を大切にしています。

  • 入院前から退院後の生活を見据えた切れ目のない支援
  • 地域との緊密な連携
  • 成長発達段階に応じた意思決定支援


私たちは「こどもの笑顔と未来を愛ある医療で守る」というスローガンのもと、看護の専門性を発揮し、安全・安心に配慮した温かく質の高い看護の提供に努めています。看護職員一人ひとりが自己研鑽を続けることはもちろん、心理的安全性の高い職場づくりを進め、看護師としての倫理観と主体性をもって行動できる“自律した看護師”の育成にも力を注いでまいります。
令和7年6月6日
副院長 兼 看護部長 内藤美樹

採用に関するお問い合わせ
  • 病院見学のご案内
  • 常勤看護師の募集
  • 有期看護師の募集