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検査技術室


静岡県立こども病院の検査技術室では、「私たちは、全てのこどもと家族のために、安心と信頼の医療を行います」の病院理念の元に、安全で精度の高い検査を目指しています。
検査結果は患者さんの状態を知るうえで、大変重要です。採血量が少ない中、できるだけ希望に添えるよう、検査の品質維持を意識しながら、子どもたちの笑顔のために毎日精励しています。

ISO15189について

当検査室は2022年9月、検査室の外部認証であるISO15189を取得し、2024年12月に2022年版へ更新しました。
小児専門病院で認定取得している施設は全国で6施設(2024年6月時点)です。品質マネジメントシステムを構築し、国際規格の要求事項を満たす病院として、日々向上に努めています。(認定範囲は検体検査・病理検査)

スタッフ紹介

科長 河村 秀樹
技師長 横井 晴美
臨床検査技師 臨床検査技師 27名(常勤: 20名、有期雇用: 7名)
委託事務職員 1名

認定資格取得状況

  • 認定超音波検査士(消化器領域)
  • 認定超音波検査士(体表臓器領域)
  • 認定超音波検査士(循環器領域)
  • 認定輸血検査技師
  • 認定一般検査技師
  • 認定病理検査技師
  • 認定血液検査技師
  • 二級臨床検査士(臨床化学血液)
  • NST専門臨床検査技師
  • 細胞検査士
  • 国際細胞検査士
  • 日本サイトメトリー技術者
  • 救急検査認定技師
  • JHRS認定心電図専門士
  • 特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者
  • 有機溶剤作業主任者

チーム医療への参画

  • NST栄養サポートチーム
  • ICT感染対策チーム
  • AST抗菌薬適正使用サポートチーム

部門紹介

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生化学検査は、血清(血液を凝固させて遠心分離した上澄み)や尿を分析して、血液中の酵素、脂質、糖質、無機質、ホルモンなどを測定し、体調の変化や臓器の異常を把握します。肝機能検査、腎機能検査、脂質検査、糖尿病検査など、多くの分析項目があります。
免疫検査は、血液中の抗原や抗体反応を利用して感染など免疫(身体に侵入してくる異物を排除する仕組み)に関係する病気を診断する検査です。肝炎ウイルス、梅毒、関節リウマチ、膠原病などの診断には欠かせない検査です。腫瘍マーカーの検査では、がんの存在や治療効果、再発のチェックなどを見ることができます。


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一般検査は尿、便、体腔液(胸水、腹水等)などを調べる検査です。尿の検査では腎臓や泌尿器系臓器の状態、膀胱や尿道にできた腫瘍の種類などについても調べることができます。便の検査は「便潜血検査」と「寄生虫検査」が主なものです。小児では「消化状態」について便を調べることもあります。


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血液中の血球成分(白血球、赤血球、血小板)の数や形態、機能を検査します。 貧血の種類や白血病をはじめとするさまざまな血液の病気を見つけることができ ます。また、血液を凝固させたり、凝固させすぎないようにしている成分を分析 したりすることにより、身体の中で起こっている病態を確認することができます。 血液をサラサラにするお薬の効果も見ることができます。


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輸血検査では、大きく分けて2つの業務を担当しています。
ひとつは、安全な輸血を行うために必要な血液型検査、不規則抗体検査、交差適合試験(クロスマッチ)などの検査を行っています。もうひとつは、輸血管理室と協力して、輸血用血液製剤の適応と管理・供給、自己血、移植に関わる業務を行っています。


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細菌検査は、採取した便、尿、膿、喀痰、咽頭ぬぐい液などを培養し、感染症の原因となる微生物を特定するとともに薬に対する感受性(効き具合)を検査します


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超音波検査、心電図(循環器系)検査、脳波検査、呼吸機能検査、聴力検査などがあり、患者さんの体から直接情報を記録して、体の状態を調べます。


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病理検査は、病理組織検査と細胞診検査に分けられます。
病理組織検査は患者さんの体から採取された検体を用いて顕微鏡観察用の標本を作製します。作製した標本は病理医により観察・診断が行われ、病気の最終診断がなされます。
細胞診検査は、尿や喀痰などに含まれる細胞や、子宮頸部や気管支などからこすり取った細胞、甲状腺などの臓器に細い針を刺して採取した細胞から標本を作製し、悪性細胞の有無を調べます。



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