グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


心理療法室


私たち臨床心理士は、病院を訪れるこどもさんとその御家族の必要に応じて、心理学の理論や知識、技法を用いた専門的援助をしています。

毎日の外来では、こどもさんの発達に関する心配、園や学校での諸問題、病気についての心理的な要因、病気に伴う二次的な心理・社会的問題、家族関係や親子関係の諸問題など、それぞれの相談内容に応じて、心理学的諸検査及び相談面接、心理療法(遊戯療法、カウンセリング、自律訓練 他)を通して援助を行っています。

また、入院された場合は、入院・治療への不安、病棟適応、病名の告知や病気の受容をめぐる問題、御家族の不安に対しても心理的援助を行っています。

もちろん、これらの相談については秘密を厳守しています。
なお、臨床心理へのご相談は、院内の他の診療科からの依頼によってお受けしています。

業務内容

たとえばこんな形でお子さんの援助をしています

  • 発達障害(知的発達、対人関係の発達などの障害)のあるこどもの発達評価と療育相談
  • 低出生体重児のフォローアップの一環としての発達評価と事後相談
  • 心身症・不登校など心の問題を抱えるこどもの心理判定と心理治療、及び保護者へのカウンセリング
  • 小児ガンを患うこどもと家族の心理面の相談・援助(病名告知、骨髄移植、ターミナル期に生じる問題など)
  • 血友病、インスリン依存性糖尿病など、慢性疾患を持つこどもと家族への心理的援助

臨床心理(こころの診療科)業務内容

心理検査

大きく分けて「知能検査」、「発達検査」、「性格検査」の3種類を行っております。心理検査を通して、お子さんの物事の理解の仕方、困った時の対処の仕方、得意なこと・不得意なことなど、心理的な特徴について理解を深めていきます。このように心理検査を行うことは、お子さんの心理的特徴を正しく理解する機会になり、それぞれのお子さんにあった支援を考える際に活かされます。

また、知能検査や発達検査の結果については、保護者の方に文書にしてお渡ししています。場合によっては、臨床心理士が結果について保護者の方に直接説明する時間を設け、学習場面や日常生活における支援方法について具体的にアドバイスを行っています。

心理療法・遊戯療法

お子さんの年齢や抱えている課題に応じて、対話を通じた「心理療法」や、遊びを通じた「遊戯療法(プレイセラピー)」を行っています。その中でお子さんがご自身の課題に十分に向き合うための時間と空間を提供することで、課題を乗り越え、心理的に成長することを支援しています。

ショートケア

こころの診療科外来に通院中の、不登校の小・中学生を対象に、週3日(火・木・金曜日)、9時30分~12時30分までの3時間、グループ活動を行っています。活動内容は、季節行事や、手工芸、スポーツや調理活動など、お子さんの心理的成長を促進するような様々な体験活動を中心に実施しています。

入院生活技能訓練療法(心理レクリエーション)

こころの診療科東2病棟のお子さんを対象に、週1回1時間、自分の気持ちや意見を表現すること、達成感を味わうこと、対人スキルを向上させること、などを目的として、グループ対抗でのレクリエーションゲーム、制作活動、自己表現ゲームなどを実施しています。
注)以上のプログラムは治療の一環として行われております。まずは、こころの診療科を受診し、担当医にご相談ください。

精神保健福祉士

精神保健福祉士は、平成21年4月より、こども病院に配置されました。「精神保健福祉士」という言葉を初めて耳にする方もいらっしゃるかと思いますが、こころの診療科に通うお子さんとご家族のさまざまな相談をお受けしています。主治医の判断のもと、お子さんの治療に関して、生活面・環境面の問題調整が必要となる場合、相談をお受けしています。

それぞれのお子さんやご家族が必要とする“人”や“社会資源”を提案し、それらを『つなげ』、安心して日々の生活を送っていただけるよう、お手伝いさせていただきます。「こんなこと、どこに相談したらよいか分からない」という場合でも、ご相談を伺い、相談内容に適しした機関を紹介させていただきます。

「相談してよかった」と思っていただけるよう、努力していきます。相談内容等の秘密は厳守しておりますので、お気軽にご相談ください。

精神保健福祉士 深澤美里・中村成美

スタッフ紹介

心理療法室
  • 嶋田 一樹
  • 水島 みゆき
  • 東海林 佐知子
  • 土屋 藍
  • 松本 沙織
  • 井口 友母美

お問い合わせ

部署

静岡県立こども病院心理療法室


  1. ホーム
  2.  >  部門
  3.  >  心理療法室