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院長挨拶

静岡県立こころの医療センターのホームページをご覧いただきありがとうございます。令和6年4月1日付で病院長を拝命しました大橋裕と申します。
新型コロナ感染症が感染症法上の5類感染症に移行してから1年、われわれの日常は戻りつつあります。しかし、3年間に及ぶコロナ禍だけでなく平穏な生活を脅かす国際紛争の勃発が社会情勢を大きく変えました。ストレスフルな毎日は、うつ病に限らず多種多様なメンタル不調を引き起こします。勿論、社会の変化を反映した多彩な精神疾患に対応するために、私たちはスタッフのスキルと経験値を向上すべく研鑽を重ねる所存ですので、お困りの際には、いつでも、気軽にご相談下さい。
前身である静岡県立病院養心荘は1956年の開設ですので、再来年、こころの医療センターは創立70年を迎えます。長年に亘り県民のメンタルヘルスを支えてきましたが、これからも変わらず、職員一同、患者さまの苦痛に迅速に、そして、真摯に対応して参ります。支援者の皆さま、関係者各位におかれましては、これまでと変わらぬご声援とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

院長

令和6年4月1日
院長 大橋裕