静岡県立総合病院寺尾知可史免疫研究部長が、日本学術研究の将来のリーダーと期待される研究者に贈られる「日本学術振興会賞」を受賞しました。
※右から二人目が寺尾免疫研究部長
授賞式は、令和7年2月4日(火)午前11 時より、日本学士院(東京都台東区上野公園7-32)において開催されました。
【日本学術振興会賞について】
創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルに発展させることを目的としています。
各分野を代表する我が国のトップレベルの学術研究者で構成される審議会で厳正な審査が行われ、470 名の候補者の中から 25 名の受賞者が決定しました。
受賞対象者は、人文学、社会科学及び自然科学の全分野において、原則 45 歳未満(令和6年4月1日時点)で博士または博士と同等以上の学術研究能力を有する者のうち、論文等の研究業績により学術上特に優れた成果をあげている研究者としています。
【日本学術振興会賞について】
創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルに発展させることを目的としています。
各分野を代表する我が国のトップレベルの学術研究者で構成される審議会で厳正な審査が行われ、470 名の候補者の中から 25 名の受賞者が決定しました。
受賞対象者は、人文学、社会科学及び自然科学の全分野において、原則 45 歳未満(令和6年4月1日時点)で博士または博士と同等以上の学術研究能力を有する者のうち、論文等の研究業績により学術上特に優れた成果をあげている研究者としています。