厚生労働省が救急医療体制の強化を図る目的で毎年実施する救命救急センター充実段階評価(令和6年)において、診療体制や患者受入実績等が評価され、静岡県立総合病院の高度救命救急センターが、静岡県中部地域では初となる最高ランクの「S評価」を受けました。
救命救急センター充実段階評価は、厚生労働省が全国304ヶ所の救命救急センターを対象に行い、専従医師数、来院時年間重篤患者数、手術室の体制、地域の救急医療体制への支援、救急医療の教育機能、災害対策などの項目を評価対象としています。
救命救急センター充実段階評価は、厚生労働省が全国304ヶ所の救命救急センターを対象に行い、専従医師数、来院時年間重篤患者数、手術室の体制、地域の救急医療体制への支援、救急医療の教育機能、災害対策などの項目を評価対象としています。
救命救急センター
この度、当院の高度救命救急センターが厚生労働省による救命救急センター充実段階評価において、最高ランクとなる「S評価」を取得いたしました。当院は、平成27年に高度救命救急センターの指定を受け、専門スタッフの充実、高度医療機器の整備、重症患者への迅速な対応に努めてまいりました。引き続き、静岡県の医療に貢献するべく、さらなる医療の質向上や機能強化を通じて患者さんに寄り添った全人的医療を提供してまいりたいと考えております。
この度、当院の高度救命救急センターが厚生労働省による救命救急センター充実段階評価において、最高ランクとなる「S評価」を取得いたしました。当院は、平成27年に高度救命救急センターの指定を受け、専門スタッフの充実、高度医療機器の整備、重症患者への迅速な対応に努めてまいりました。引き続き、静岡県の医療に貢献するべく、さらなる医療の質向上や機能強化を通じて患者さんに寄り添った全人的医療を提供してまいりたいと考えております。