令和5年度スタート
令和5年度は、9名の新人看護師、既卒者2名の計11名の看護師をこころの医療センターに迎えることができました。
これから新人看護師たちの様子をホームページでお伝えしていきます。
これから新人看護師たちの様子をホームページでお伝えしていきます。
新人看護師研修が始まりました。
新人オリエンテーション研修の様子です。
フォローアップ研修(リフレッシュ研修)
リフレッシュ研修とは、「職場から離れた場所で仲間たちとひとときを過ごしながら心身ともにリフレッシュする」という目的のもと行われます。この研修は、同期とふれあい、過ごすことにより心身のリフレッシュに繋がることができる大切な機会となっています。
コロナ禍で今までは外部での研修は行えませんでしたが、今年は静岡でホットな場所「浅間神社どうする家康・静岡大河ドラマ館と静岡市歴史博物館」に行ってきました。リフレッシュとともに、徳川家康が駿府城で過ごしていた時代は、この静岡が日本の中心であり、栄えていたことなどを歴史を通して学ぶこともできました。
コロナ禍で今までは外部での研修は行えませんでしたが、今年は静岡でホットな場所「浅間神社どうする家康・静岡大河ドラマ館と静岡市歴史博物館」に行ってきました。リフレッシュとともに、徳川家康が駿府城で過ごしていた時代は、この静岡が日本の中心であり、栄えていたことなどを歴史を通して学ぶこともできました。
看護過程研修~オレム理論~
昨年度に引き続き、オレムセルフケア理論研修を岡本先生をお招きして研修を開催しました。
当センターでは、新卒看護師は9月から実地指導者のサポートを受けながら受け持ち看護師としてセルフケアアセスメントを実施していきます。
研修を受けることで、オレム/アンダーウッドのセルフケア理論についての知識を得ること。そして、当センター(精神科看護において)でこのセルフケア理論を用いて看護を提供しているのか理解が深まりました。
当センターでは、新卒看護師は9月から実地指導者のサポートを受けながら受け持ち看護師としてセルフケアアセスメントを実施していきます。
研修を受けることで、オレム/アンダーウッドのセルフケア理論についての知識を得ること。そして、当センター(精神科看護において)でこのセルフケア理論を用いて看護を提供しているのか理解が深まりました。
接遇研修
8月に接遇研修を実施しました。当センターでは、5月に静岡県立病院機構研修として3病院(総合病院・子ども病院・こころの医療センター)合同で接遇研修を実施しています。今回の研修では、その機構研修をもとにベッドサイドにおける接遇や患者・家族との関わり方について研修を行ないました。8月は徐々に夜勤も独り立ちをしてくる時期です。今回の研修をもとに日々のケアに繋げられるよう学びを深めていきます。
フォローアップ研修2
フォローアップ研修2では、2日間かけじっくりと仮想患者さんをもとに、入院から回復期までに必要な一連の治療や看護を実践的に経験できる研修です。入職し、6か月間の中でそれぞれの部署での学んだ事をお互いに話し合い、検討することができました。日々のケアについて振り返ることで、1つ1つに意味合いを確認することができました。
多重課題シミュレーション研修
夜勤も独り立ちとなり多くの看護ケアを提供することができるようになりました。その中で、複数のケアを優先順位をつけ実施していくためには、日頃からイメージをしつつ実践していくことが大切です。
今回の研修では、事例を提示し看護師グループ、患者さんグループと別れロールプレイを実施しました。
今回の研修では、事例を提示し看護師グループ、患者さんグループと別れロールプレイを実施しました。
緊急時の対応研修
静岡県立総合病院看護師のみなさまのご指導を頂き、緊急時の対応研修に参加してきました。
精神科においても患者の急変に遭遇することもあり、その場面で自分が何をしなければならないのかなど常にイメージをして看護ケアを提供する必要があります。
今回の研修で学んだことを日々の看護ケアの中で活かせるよう日々考え学んでいきます。
精神科においても患者の急変に遭遇することもあり、その場面で自分が何をしなければならないのかなど常にイメージをして看護ケアを提供する必要があります。
今回の研修で学んだことを日々の看護ケアの中で活かせるよう日々考え学んでいきます。