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令和6年度 研修の様子

最終更新日:2024年12月5日

4月

令和6年度スタート

令和6年度は、5名の新卒看護師、既卒者3名(3病院異動者)の計8名の看護師をこころの医療センターに迎えることができました。
これから新人看護師たちの様子をホームページでお伝えしていきます。

新人看護師研修が始まりました。

4月 02

4月 03

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新人オリエンテーション研修の様子です。

6月

フォローアップ研修 in 登呂遺跡・スマートアクアリウム静岡

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新卒看護師5名とともに「職場から離れた場所で仲間たちとひとときを過ごしながら心身ともにリフレッシュする」という目的を持ち、研修を行ないました。
登呂遺跡は、いまから約2000年前の田園風景が広がり、「茅ぶきの住居」「高床倉庫」など見学することで弥生時代の人々の暮らしを感じることができました。またスマートアクアリウム静岡では、水族館ならではの癒しの時間を過ごせました。

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7月

看護過程(オレム-アンダーウッド セルフケア理論)

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今年も岡本先生をお招きし、看護過程研修(オレム-アンダーウッド セルフケア理論)を行ないました。
当院では、新人教育プログラムに沿って9月から実地指導者とともに受け持ち看護師としてセルフケアアセスメントを実施していきます。
この研修を受け、オレム-アンダーウッドセルフケア理論について知識を獲得し、看護実践に繋げられるよう学びを深めていきます。

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8月

フォローアップ研修2

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それぞれの部署において指導者の支援を受け臨床経験を5か月積んできました。今年度、入職された看護師の皆さんは、患者さんの回復過程によって必要な看護ケアは変化し、「必要なケアとはなにか」「自分達には何ができるのか」など悩みを抱えながら日々のケアにあたっている時期になるかもしれません。そこで、これまでの精神科看護の学びを同期と再学習し、そして語ることで学びを深めていく研修を実施しました。
この研修では、1つの事例を展開する中で、当院の医師・薬剤師・作業療法士・精神保健福祉士の方々の視点での語り(ビデオ)を聞くことで精神科看護師のケアを考えることができました。

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9月

多重課題シミュレーション研修

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夜勤も独り立ちする時期になり、重複する業務の中で優先順位の判断に迷う場面があるかもしれません。時として患者さんの安全を脅かしかねない状況になることもあるかもしれません。このような重複する業務の中でも優先順位を決め実施すること、共にケアにあたるスタッフと協働することが重要です。
この研修では、情報の共有や報告方法についても事例を通して学び、多重課題業務で必要とされる判断能力を康なうことを目的に実施しました。研修の中での実際の動きをビデオ撮影し、振り返る事で1人1人自分たちが「できていること」「必要なこと」などを理解することができました。

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12月

緊急時の対応研修

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院内講師による緊急時の対応研修を実施しました。
急変時に対応するにはまず「患者さんの変化に気づく」ことが重要です。しかし、精神科においては精神症状が前面に立ち身体症状などが隠れ気づくことが難しいことがあります。一刻も早く患者さんの変化に気づき対応ができるよう今回の研修では、講義+実技を組み込み研修を行ないました。

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