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がん診療センター
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緩和ケアチーム

最終更新日:2017年3月8日
「緩和ケア」が[ターミナルケア;終末期医療]とほぼ同義語とされていた時代を経て、現在では「がん治療のできるだけ早い段階からの緩和ケア」の必要性が認識されつつあります。

当院ではがんに伴う身体とこころの苦痛により入院された方々にできるだけ自分らしく生活していただくため、緩和ケアチームが症状軽減の医療を提供しています。緩和ケアチームは身体面の症状緩和をになう専門の緩和医療科医師、精神面を担当する非常勤医師、専門の看護師・薬剤師・栄養士で構成されています。

各診療科の病棟に入院されている方々が痛みや不安のつらさを訴えた場合、担当の医師が緩和ケアチームに連絡を取ることによりチームの診察と治療が開始されます。状況によっては放射線や抗がん剤などのがんに対する治療を継続しながら緩和ケアを併せて行うことも可能です。
緩和医療科・緩和ケアチームの概要につきましては、診療科案内 緩和医療科をご覧ください。

緩和ケアチーム01

5E病棟(緩和医療主体病棟)

当院ではこれまで北館5階(5E)に19室の個室からなる専門の緩和ケア病棟を運営し、外部の患者の方々の入棟要望があれば可能な範囲で受け入れることを基本としてまいりました。しかし運用面での問題もあり、平成21年3月からは5E病棟は主として当院で診療中の方々を対象に緩和医療を行う一般病棟(緩和医療主体病棟)としての位置づけとなり、病床に空きがあればがん以外の方でも入棟可能となりました。
基本的には外来通院もしくは入院中に苦痛症状が出た場合にがん患者・家族の方が主治医と相談したうえで5E病棟に入棟する仕組みです。強めの苦痛が発現した際に5E病棟の個室に短期間入院し、医療用麻薬などの適切な導入により苦痛が和らげば、早めに退院するなど入棟基準の拡大を図り好評を得ています。
5E病棟では個室以外に食事室、広くゆとりのあるラウンジ、ベランダの花壇など癒やしの環境が整えられており、七夕やクリスマス会などの季節の行事あるいはボランティアの協力によるコンサートなども開催されます。当院でがんの治療中の方、あるいは当院以外の医療機関でがん治療を受けながら緩和ケアについて相談を希望される方は、正面1階のがん相談コーナーにお申し出ください。

緩和ケアチーム03

食事室

緩和ケアチーム04

ラウンジ

緩和ケアチーム専門医師、看護師、薬剤師の紹介

緩和医療管理監
  • 日本緩和医療学会会員 中上和彦

緩和ケアチーム
  • 日本緩和医療学会「暫定指導医」矢崎敏之
  • こころの医療センター精神科医師(非常勤)
  • 看護師 鈴木かおり
  • 薬剤師 高橋幸野
  • 臨床心理士 髙木 綾

がん患者カウンセリング担当 専門・認定看護師

藤巻奈緒美/野崎順子/櫻井和江/中村有希/成澤 誠/鈴木かおり

緩和ケア研修会修了者