静岡県立こども病院の保育士の活動について紹介します。
現在、静岡県立こども病院には8名の保育士が勤務し、それぞれが担当病棟を持ち活動しています。
そして、その中の4名は、静岡県立短期大学において英国よりHPS講師を招き行われている『ホスピタル・プレイ・スペシャリスト・ジャパン』養成講座を終了し、日々の保育活動の中に取り入れています。
現在、静岡県立こども病院には8名の保育士が勤務し、それぞれが担当病棟を持ち活動しています。
そして、その中の4名は、静岡県立短期大学において英国よりHPS講師を招き行われている『ホスピタル・プレイ・スペシャリスト・ジャパン』養成講座を終了し、日々の保育活動の中に取り入れています。
- 遊びを通して、入院環境に慣れ、情緒の安定した生活を送る中で自己表出が出来る
- 遊びを通して、成長発達の維持が出来る
- 遊びを通して、病気の理解と治療への前向きな姿勢を養う
- 学習習慣の維持が出来る
時間 | 保育士 |
---|---|
8時30分 | 朝のあいさつ 情報収集 看護師との申し送りに参加 |
9時00分 | 保育計画を立てる おもちゃの消毒 |
9時30分 | 保育活動 |
12時00分 | 昼食支援 |
13時00分 | (休憩) |
14時00分~ | 保育活動 保育記録 保育士間カンファレンス 病棟カンファレンス 保育準備 など |