研修理念
病院理念を理解し、常に医療を受ける人々の立場にたち、地域医療に貢献できる医師となるよう、プライマリケアの基本的な診療能力(知識・態度・技能)を身につけ、医師として優れた人格の陶冶を図る。
研修基本方針
1.卒後臨床研修は医師として義務付けられた研修であり、国家財政に支えられた制度であることを
認識し、事業の一環として取り組む。
2.地域の中心的医療を担う静岡県立総合病院および協力医療施設が連携・協力して教育にあたる。
3.臨床医としての基本的能力、知識、作法を身につけた質の高い医師を輩出し、地域医療の活性化
に寄与するだけでなく、医療レベルの向上に貢献する。
認識し、事業の一環として取り組む。
2.地域の中心的医療を担う静岡県立総合病院および協力医療施設が連携・協力して教育にあたる。
3.臨床医としての基本的能力、知識、作法を身につけた質の高い医師を輩出し、地域医療の活性化
に寄与するだけでなく、医療レベルの向上に貢献する。
研修病院としての役割・機能
基幹型研修病院である静岡県立総合病院が中心となり、協力型臨床病院(精神科単科病院、地域・へき地医療担当病院、小児専門病院)と研修協力施設(療養型病院、介護老人保健施設、保健所、診療所)が協力して優れた研修医をはぐくむ適切な教育研修体制を供給する。
プログラム責任者
副院長兼教育研修部長 白井 敏博
研修プログラム詳細
- 静岡県立総合病院初期臨床研修プログラム(一般)(PDF : 372.11 KB)
- 静岡県立総合病院初期臨床研修産婦人科プログラム(PDF : 373.75 KB)
- 静岡県立総合病院初期臨床研修小児科プログラム(PDF : 372.1 KB)