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がん診療センター
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化学療法センター

最終更新日:2017年8月29日

厚生労働省人口動態統計によれば、平成22年度の本邦死亡数は1,197,012人、その内の悪性新生物いわゆるがんにて亡くなられた人数は、約30%の353,499人(男性:211,435人、女性:142,064人)と報告されております。つまり、国民の10人中3人はがんによって亡くなっていることとなり、がんは非常に身近な不治の病であることは今も昔も変わらない事実です。

がん治療は、外科的治療である手術療法、内科的治療である放射線療法、抗がん剤療法が主たる3本柱であることはよく知られていると思います。静岡県立総合病院はがん診療連携拠点病院であり、同外来化学療法センターは同地域における抗がん剤療法の中心的役割を担っております。当センターは腫瘍内科医師、看護師および薬剤師が中心となり運営されており、目まぐるしく進歩する抗がん剤治療において日々最先端治療を取り入れております。

また、がん患者の方々が抗がん剤療法を通じて、がんの治癒や、治癒の難しい患者さんもがんとうまく共存をしていけるようにお手伝いをさせて頂くため、外科的治療や放射線治療の専門医師などとも協力しチームで診療にあたっております。患者さんが日々安心して治療を受けられる環境作りにも配慮し、共に頑張っていけるようスタッフ全員でサポートさせて頂きます。


化学療法センターの概要

化学療法センターは平成21年9月に拡充工事が終了し、ゆったりとした環境のなかに40床のベッド(リクライニング20脚、ベッド20床)が配置されています。抗がん剤調製のための安全キャビネットは従来の1台から3台へと余裕を持って配備され、また壁面に飾られた絵画が穏やかな雰囲気をかもし出しています。

センター内では腫瘍内科医師が外来診察を行うとともに各診療科から配備された医師が1名交替で点滴ラインの確保や副作用出現時の対応に当たっています。抗がん剤点滴の実施件数は月に800件から900件で、また内分泌療法の皮下注射は月に約120件実施されています。看護師につきましてはがん化学療法認定看護師を中心に安全な化学療法をめざして、点滴中の観察や管理を実施します。また新規治療薬の導入がめざましい状況にあるため、レジメン(抗がん剤点滴内容)や副作用に関する勉強会を開くなど、水準向上のための努力を重ねています。

薬剤部では3名のがん薬物療法認定薬剤師を中心に化学療法の副作用の把握と薬剤指導、レジメン作成と管理、電子カルテ抗がん剤システムの運用等、化学療法に際しての安全性確保への取組みを積極的に進めています。医療情報誌にも「静岡県立総合病院;電子カルテ抗がん剤システムで安全効率的な化学療法を展開」としてその活躍ぶりが紹介されました。

化学療法を受ける患者さんへ

化学療法センターでは、毎回、患者さんの状態を問診票で確認し、患者さんの状態に合ったサポートを行っております。

化学療法センター専門医師、看護師、薬剤師の紹介

日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医
腫瘍内科:多久 佳成
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
腫瘍内科:多久 佳成
呼吸器内科:朝田 和博、三枝 美香
呼吸器外科:広瀬 正英、門磨 聖子
放射線科:中島 信明
外科:高木 正和、大場 範行、佐藤 真輔、間 浩之、高橋 道郎
乳腺外科:中上 和彦、常泉 道子、速水 亮介
産婦人科:小阪 謙三
泌尿器科:吉村 耕治、今村 正明
日本看護協会がん化学療法看護認定看護師
藤巻 奈緒美
日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師
木村 緑、中垣 繁、中村 和代
日本医療薬学会がん指導薬剤師
中垣 繁

がん専門薬剤師
中垣 繁、中條 倫成、嘉屋 道裕、中村 和代、永峰 槙子、内田 亮

外来化学療法センター02

外来化学療法センター03