ふじのくにバーチャル・メガ・ホスピタル協議会が運営するVPN回線を使用した医療連携システムです。
複数の開示施設と複数の参照施設で診療情報を共有できるN対N型の連携システムであり、医療連携の強化促進、情報共有による、より高度な無駄のない医療の実現を目指しています。平成23年2月から静岡市、焼津市、藤枝市の3病院13診療所にて実証実験を行い、本格稼動しました。
複数の開示施設と複数の参照施設で診療情報を共有できるN対N型の連携システムであり、医療連携の強化促進、情報共有による、より高度な無駄のない医療の実現を目指しています。平成23年2月から静岡市、焼津市、藤枝市の3病院13診療所にて実証実験を行い、本格稼動しました。
ふじのくにねっとの特徴
- 情報開示施設が異なるベンダーのシステムであっても、情報の共有が可能です。
- 多地域、多施設、多職種間の医療連携もサポートできます。
- 参照施設では最小限の費用負担で、ほぼリアルタイムに診療情報の共有が可能です。
- セキュリティの高いメールや地域連携パスの利用が可能です。
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病薬連携について |
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病薬(病院⇔薬局)連携を行っています。これは、皆さんのかかりつけ薬局が服薬指導を行う際、処方箋の情報だけでなく病院での検査結果、お薬の記録、注射の記録を薬局にお知らせし、より皆さんにあった指導を行えるようにするネットワークです。 病薬連携においては、皆さんの個人情報を守るため、以下のルールを定めました。
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病訪連携について |
病訪(病院⇔訪問看護ステーション)連携を行っています。これは、訪問看護ステーションに病院での検査結果、お薬の記録、注射の記録をお知らせすることで、より質の高い医療を提供できるようにするネットワークです。 病訪連携においては、皆さんの個人情報を守るため、以下のルールを定めました。
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以上のルールを定めました。今後も安心できる情報連携を目指してまいります。