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看護部

皮膚・排泄ケア認定看護師



櫻井 和江(2009年6月取得)

スキンケアを軸に日常生活を支えます

私は、褥瘡(じょくそう)と呼ばれる「床ずれ対策」や人工肛門造設術や尿路変更術を受けられた方の皮膚と排泄のケアを主に担当しています。
皮膚はヒトの体を包み保護している最大の臓器です。人のボディイメージにも大きく関与しており、常に露出している皮膚は疾患の治療環境の変化によってはダメージを起こすこともあります。療養の特殊な環境下での皮膚損傷が生じないよう、保湿保護や体位変換などの予防的ケアや、褥瘡を保有されている方のキズのケアが適切に実施されるよう、褥瘡対策チームで日々院内をラウンドしております。
また、人工肛門造設や尿路変更術など、腹部に新たな排泄孔を造設された方の排泄ケアでは、腹部の皮膚に排泄物を受け止める袋の装具を装着するので、造設された排泄孔周囲の皮膚トラブルがなく、日常生活の中で排泄ケアがスムーズに行われるよう、入院前から術後、そして社会復帰後も看護専門外来の一つであるストーマ外来で継続ケアを実践しています。
皮膚ケアと排泄ケアは人間の生きる基本となる重要なケアです。お一人おひとりに生じる状況に常に寄り添い、尊厳を大切に考え、ご家族を含めた最善のケアを提供してまいります。

実績

直接ケア・実績

  • 直接ケア・実績 褥瘡ハイリスク患者回診(毎日)
  • 看護専門外来(ストーマ外来)火曜日・木曜日

コンサルテーション

  • 褥瘡予防と褥瘡保有に関する相談
  • 医療関連機器圧迫創に関する相談
  • 感染創部に関する治療相談(局所陰圧持続吸引等)
  • 失禁関連皮膚炎(IAD)に関する相談
  • ストーマ管理における相談

コーディネーションおよび倫理調整

  • 創傷やストーマを保有して退院される方の地域支援(看護専門情報提供書作成と施設相談)
  • 桜ヶ丘病院褥瘡回診支援(第4週火曜日)

教育・指導

  • 教育・指導 褥瘡対策チーム活動(定期回診:平日)
  • 褥瘡ケア研修会開催・講師(年5回)
  • 新卒者創傷管理研修講師(4月・6月)

研究・学会発表・執筆

    【2025年】
  • 2月JSSCR 極度の易感染状態に対し創傷衛生に基づく創傷管理が奏功した人工肛門の一例
    【2022年】
  • 2月JSSCR 劇症型疾患に伴うストーマ造設患者のセルフケア支援に対する一考察
    【2021年】
  • 2月JSSCR 腹部開放創用局所陰圧閉鎖キット(ABTHERA)が奏効した術後難治性小腸皮膚瘻の一例

大塚 一寛(2018年7月取得)

患者さんが安心して、継続できる皮膚のケアを考えます

私は主に手術後の患者さんやICU(集中治療室)から転入する患者さんが入院されるHCUで勤務しています。人工呼吸器やNPPV(非侵襲的陽圧換気)マスク等の医療機器を装着する患者さんや、手術後でベッド上安静の患者さんが多く居る中で、急性期のケアと並行して、タイムリーに褥瘡予防ケアが提供できるように実践、スタッフへ指導することが私の役割です。また、HCUから一般病棟へ向けて、褥瘡予防対策や創傷管理、ストーマケア、失禁ケア等が継続できるように、各部署と情報共有、連携して、患者さんがその人らしく、安全・安楽に過ごせる支援を心がけています。今後もチーム医療を通して、入院前、入院中から退院、社会復帰後の生活を見据えて、患者さんやご家族、関わる方と、より安心できるケアについて一緒に考えていきます。

実績

直接ケア・実績

  • 褥瘡ハイリスク患者ラウンド
  • ストーマ外来(毎週火曜日)
  • IAD(失禁関連皮膚炎)の予防とケア
    【チーム医療】
  • 褥瘡対策チーム活動
  • 排尿ケアチーム活動

コンサルテーション

  • 褥瘡予防の為のポジショニング方法の相談
  • 褥瘡スキンケア(創洗浄や薬剤の使用方法)に関わる相談
  • ストーマサイトマーキング位置決定支援
  • 社会復帰装具選択やストーマの合併症に対するケア方法の相談

教育・指導

  • 各部署勉強会講師(褥瘡・ストーマケア)
  • 褥瘡委員会 講師(院内)
  • 静岡ストーマリハビリテーション講習会 講師(院外)
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