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医療部

最終更新日:2014年11月30日

安全・良質・優しいこころの医療を
いつでも、どこでも、誰にでも

当センターは、現代のストレス社会に生じるこころの病に対して、迅速で的確な精神科医療を提供することを目標としています。

当センターの急性期治療は、「統合失調症の慢性期の病像の多くは、従来のすし詰めにされた病棟構造によってある程度形成されたもので、このことが精神障害者の長期在院の一因となっていた」「これからの精神科病棟は、個室中心でなければならない」という理念に則り、平成20年4月に南2病棟、平成21年3月に北2病棟の改装を行い、ともに全病室の半分にあたる20床を個室としています。その後個室需要の拡大にあわせさらに個室を増設しています。また南2病棟は平成20年8月にスーパー救急の認可を受けており、実績を積んでいます。平成25年5月より北2病棟もスーパー救急の認可を受け、Wスーパー救急病棟としてさらに救急急性期医療の推進に努めています。これらのハードウェアを駆使することで、心身共に消耗している急性期の患者さんの安静が保たれ、必要となる薬剤の数量が少なくなり、個々の患者さんのニーズに応じた診療が可能になります。


公的病院の使命として、民間では対応の難しい症例—特に触法患者—も診ることも、当センターの役割です。平成17年7月に施行された医療観察法に対して積極的に関与しており、鑑定入院機関および指定通院機関の指定を受けています。鑑定入院は、県内のほぼ8割を当センターで受け容れています。

さらに患者さんの社会復帰に対して、地域支援の充実は欠かせません。現在、ACT(Assertive Community Treatment;包括型地域生活支援プログラム)の準備をしています。
これらのことに加えて、医療安全室を設置し、専任のリスクマネジャーを置いて、医療安全に十分配慮した医療の提供を目指しています。最後に良質な医師・看護師、パラメディカルスタッフの育成も当センターの重要な役割と考えています。