「企画力・経営力もリーディング・ホスピタル」を目指して
当センターは2009年4月から地方独立行政法人化いたしました。ヒト、モノ、カネ、すべての面で動きやすくなり、その分、経営責任も大きくなりました。事務部門も改革し、いっそう「戦略経営」的なカラーを濃く打ち出しています。また、着実さに、法人採用の若き力の参加によるフレッシュな感覚も加味され、ハイブリッドな良さが発揮できる組織となりました。
厳しい社会状況のなかで、今後ともコストを十分に意識しながら時代の変化を先取りし、患者さんにとって、さらに安全・良質な医療が受けられる環境づくり、また、全国から人材を引き付けるような魅力ある職場環境づくりを目標とします。
[ 基本理念 ] 常に時代の変化に適合した安心、安全な病院づくりを進めるなかで、いっそう働きがいのある環境となるよう努める。 |
主な方針
- 優秀な医療従事者を確保し育成するため、発信する情報や研修を充実させる。
- 適正な労働時間の管理や職員宿舎の確保など、職場環境の整備に努める。
- 施設の適切な維持管理、タイムリーな改善整備及び効率的な物流管理に努める。
- 防災対策に努め、地震対策マニュアルの見直しを行う。
業務
- 人事・福利厚生
- 庁舎の維持管理・設備改築 など
[ 基本理念 ] 良好な病院経営を念頭に置き、最小限で最大限の効果が挙がるようにするとともに、患者さんや県民から信頼されるよう努める。 |
主な方針
- 中期計画の経営的指標を達成するために、費用対効果を前提とした企画・提案を行い、実現するために最大限の努力を図る。
- 受付業務については、患者さんや県民に対して思いやりの気持ちを持って対応するとともに、患者さんに対する相談業務を推進し、患者サービスの向上を目指す。
- 診療録等の開示の実施に必要となる診療録管理の徹底を図る。
- 他部署との情報の共有化を図り、一元的な病院運営を図る。
業務
- 中期計画・年度計画の作成及び執行管理
- 経理事務総括
- 入院の手続きに関することや報告、統計
- 施設基準の届出 など