静岡県立こころの医療センター 薬剤室
・薬剤室は薬剤師4名、薬剤助手2名の計6名体制で薬剤業務に従事しております。
・勤務は、平日日勤帯(8:30-17:15)であり、休日・夜間は勤務しておりません。
・当院薬剤室の見学等を希望される場合は、薬剤室(mh-yakuzai@i.shizuoka-pho.jp)までご連絡ください。
このページの目次
(1)理念:医療の担い手として、医薬品の適正使用、患者サービスの向上、チーム医療の充実を図る
(2)方針:
1. 医薬品の安全管理、かつ適正使用に努める
2. 適切な薬物療法についての情報提供に努める
3. 患者さんがお薬を正しく服用出来るよう支援する
4. 保険薬局と連携を図り、患者さんが外来にて薬物療法を継続出来るよう支援する
5. 後発医薬品使用の促進に努める
6. 臨床実務実習生を受け入れ、高い臨床能力を備えた薬剤師の育成に努める
(2)方針:
1. 医薬品の安全管理、かつ適正使用に努める
2. 適切な薬物療法についての情報提供に努める
3. 患者さんがお薬を正しく服用出来るよう支援する
4. 保険薬局と連携を図り、患者さんが外来にて薬物療法を継続出来るよう支援する
5. 後発医薬品使用の促進に努める
6. 臨床実務実習生を受け入れ、高い臨床能力を備えた薬剤師の育成に努める
- 精神科医療に特化した薬剤室として、患者さん一人ひとりに寄り添った薬物療法をサポートしています。
- 調剤、服薬指導、医薬品管理を通して、安全で安心できる医療を提供しています。
- 医師・看護師・臨床心理士・精神保健福祉士など多職種と連携し、チーム医療の一員としてこころとからだの両面を支えています。
- 入院調剤
- 一包化調剤
- 散剤・粉砕調剤
- クロザピン調剤
- 計数調剤支援システムを用いたピッキング
- 注射調剤
- 輸液、アンプル、バイアルのピッキング
- 持効型注射薬「LAI」(Long Acting Injection)の調剤
- 計数調剤支援システムを用いたピッキング
- 持参薬確認
- 薬剤管理指導
- 退院時薬剤管理指導
- 薬剤総合評価調整加算
- 転倒転落リスク薬剤の評価
- 抗コリン薬リスクスケール評価
- 内服薬自己管理導入などの服薬支援
- 入院、外来における配置薬の在庫管理
- 薬剤に関する質疑応需
- 代替薬への切替や相談
- 医薬品情報の収集・管理・整理
- 外来患者さんの服薬アドヒアランス確認
- 薬物治療継続のための服薬支援
- お薬手帳やお薬日記を用いた自己管理支援
- 医療安全
- 褥瘡対策チーム
- NST(栄養サポートチーム)
- ICT(感染対策チーム)
- 心理教育
(正しい知識や情報から対処法を習得し、主体的な療養生活を営めるよう援助するプログラム)
- クロザピンの管理とCPMS(Clozaril Patient Monitoring Sevice)対応
- CPMSを用いた投与計画の確認
- 血球、血糖などの検査値、血液検査予定の確認
- 投与量、投与日数の確認
- クロザピン処方における医師・看護師からの質疑応需
- LAI(持効型注射剤)
- LAIの投与間隔、投与量の確認
- 在庫管理
- 学生実習・研修
- 静岡県立大学薬学部の実務実習生を受入(年2回)
- 見学者対応
- 研究・院内発表
- 静岡県立病院機構医学研究奨励事業(クロザピン投与例の副作用発現状況等に関する実態調査)
- 医薬品安全管理研修会
- 看護師向けの講義
- 向精神薬の処方実態調査(日本精神薬学会)
- 地域連携・保険薬局への情報提供
- 保険薬局へのお知らせ参照
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