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看護部長挨拶

最終更新日:2021年6月11日

sanobutyou

2021年より看護部長を拝命いたしました佐野 和枝です。
昭和60年に静岡県立こども病院に就職し、約30年、辛い時・楽しい時と沢山の経験をさせていただきました。
総合病院では2015年度から2018年度の4年間を過ごし成人領域を経験しました。多くの人と出会い、感じたことは、こどもの領域と成人領域では看る対象が変わると看護師の雰囲気も変わるということでした。この経験は異動してわかることでもあると思います。
看護師として「病院では、病気を患った患者さんとそのご家族が主体であり、自分自身では無い」と思って関わってきました。
看護部長になっても私は看護師です。看護師として大切にしていることを忘れずにいたい。どんな時でも気持ちに余裕を持ち続けたいと思っています。決めつけることはせず、実際に話をして相手を知る努力をします。
看護部長が一人で何かできるとは思っていません。人と人がつながり、大きな力となればできることが増えると思います。看護にはその大きな力があると思います。問題に対し無関心では何も変わらない「人がいない!できない!無理!」で終わっていたら前に進めません。「じゃあどうしようか?どうすればいいのか?」の言葉を後ろにつけて全看護職員、皆一つになって考えていきたいと思っています。県立総合病院の医療だけでなく、「看護もいいね!」と言ってもらえるよう一緒に頑張っていきたいと思っています。


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