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看護部
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部署紹介

フロア病棟名セクション
1階・外来南・内視鏡室・救命救急センター
1E病棟・救命HCU
2階・透析室・化学療法センター・採血室・心血管造影室
3階3A病棟・産婦人科・新生児ベッド・消化器外科
3B病棟・小児科・耳鼻咽喉科・救命救急科・整形外科
3C病棟・血液内科
3E病棟・整形外科・救命救急科
3G病棟・ICU・CCU
手術室
4階4A病棟・腎臓内科・泌尿器科・眼科
4B病棟・消化器外科・整形外科・泌尿器科・腎臓内科
4D病棟・精神病棟
4E病棟・消化器外科・乳腺外科・形成外科・総合内科・循環器内科
4G病棟・循環器内科・心臓血管外科
4M病棟・HCU
5階5A病棟・消化器内科・消化器外科・脳神経内科・総合内科
5B病棟・消化器内科・消化器外科・整形外科
5D病棟・消化器内科・総合内科・血液内科・皮膚科
5E病棟・消化器内科・消化器外科・腫瘍内科・(緩和・感染・PSG・心不全)
5G病棟・脳神経内科・脳神経外科
6B病棟・結核(2交代制12時間夜勤)
6C病棟・呼吸器内科・糖尿病内分泌内科・皮膚科
6D病棟・呼吸器内科・呼吸器外科・歯科口腔外科・放射線RI治療

救急外来・1E病棟

救急外来(高度救命救急センター)
当院は、静岡県内において2施設のみ指定されている高度救命救急センターを有する施設の1つです。高度救命救急センターとして、循環器疾患、脳卒中患者、重症外傷だけでなく、重症熱傷、急性中毒患者など多岐に渡る患者を受け入れており県内の救急医療の中核を担っています。
大切にしている看護
質の高い安心できる医療が提供できるように、医師・コメディカルと協働するとともに、身体的、精神的、社会的と多方面から患者さんが抱える苦痛に目を向けた看護の提供を心掛けています。また、そのために必要な教育プログラムを確立し、質の高い看護を提供するための継続した教育を行っています。
1E病棟(救命救急HCU)
1E病棟は、病床数16床の救命救急病棟です。救急搬送され救命処置後に循環・呼吸・代謝など全身管理が必要な患者さんが入院します。救命救急科だけで無くあらゆる診療科の持続モニタリングが必要な緊急入院を毎月90名程度受け入れ、医師と協力して迅速で適確な判断・治療の提供に努めています。
大切にしている看護
患者さんが速やかに危機的状況を脱し、個々の患者さんが目指すゴールに向かえるよう専門性の高い医療と質の高い看護の提供に努めています。平均在室日数は5日程度と短いですが、たとえ短い期間でもその人の生活背景や価値観を知り、その人らしさを尊重した看護を提供できるよう日々取り組んでいます。

1E

1E

3G病棟・4M病棟

3G病棟(ICU/CCU)
3G病棟は、病床数14床の集中治療室/心疾患集中治療室(ICU/CCU)病棟です。心臓血管外科・循環器内科・脳神経外科などの侵襲の大きい手術直後の患者さんや救急搬送された患者さんなど、超急性期の患者さんが入院しています。診療科を問わず患者さん・家族の望む最善のゴールを目指し、チームで全人的に支え、集中治療・看護を提供しています。
大切にしている看護
生命の危機に直面し多くの医療機器の力を借りて命をつなぐ患者さんや家族の不安な気持ちに寄り添い、自身が持つ生きる力を充分に発揮できるよう多職種と協働し集中治療看護を実践しています。

3g

3G2

4M病棟(HCU)
4M病棟は高度治療室です。病床数は20床、4:1の看護体制をとっています。
侵襲の高い手術を受けた患者さんや、ICUで超急性期を脱した後も全身管理が必要な患者さんなど、重症度の高い患者さんを受け入れています。毎年新人看護師を受け入れ、若手看護師、男性看護師も多く活躍しています。
大切にしている看護
侵襲の高い手術を受けた患者さんや重症患者さんが、安心して治療に臨むことができるよ
う、声かけや説明、苦痛緩和や環境調整を行っています。また、患者さんやご家族の思いを聴き、患者さん個々が目指すゴールに向かえるよう、多職種で話し合い、治療方針や看護方針を明確にしています。

4m

4m

3A病棟・3B病棟

3A病棟
3A病棟は、産婦人科、消化器外科の病棟で、生命の誕生からがん治療まで幅広い領域の看護を担っています。産科ではLDR(陣痛分娩回復室)が4室あり、陣痛から分娩後の回復までを同じ部屋で過ごして頂くことができます。また、がんの最先端治療や様々な苦痛を軽減するための緩和医療を受ける方も入院されます。
大切にしている看護
女性の大きなライフイベントである妊娠、出産、育児に対しての疑問や不安を解消するため、産前から入院中、産後と母子への継続看護に取り組んでいます。婦人科、外科の治療を受ける患者様には、ひとりひとりの思いに寄り添い、治療の方向性や退院後の生活について、納得できるまで十分対話ができるよう努めています。

3A1

3A2

3B病棟
当病棟は小児科・耳鼻咽喉科・救命救急科を中心に、0歳から超高齢者まで幅広い患者様を受け入れています。特に小児に対しては看護師と保育士(HPS)が連携し、プレパレーションを通じて精神的苦痛の軽減に努めています。耳鼻咽喉科の聴力改善手術の症例数は東海地域でトップクラスです。
大切にしている看護
不安を抱えて入院される患者様やご家族に寄り添い、安心・安全に医療を受けられるよう努めています。入院時から退院後の生活を見据え、自宅退院に不安のある方にも多職種で連携し、安心して退院できるよう支援しています。小児には入院がつらい体験とならないよう遊びを通じたケアを大切にしています。

3B

3B

3C病棟・3E病棟

3C病棟
血液内科の患者さんが入院される病棟です。
病棟内は陽圧で外部からの空気の流入を防ぎ、さらに高性能フィルターで空気を除菌し、全病室内の空気清浄度を保つように管理されています。
トレーニングスペースがあり、患者さんは、理学療法士の指導のもとレッグプレスやエアロバイクを使用したリハビリを行っています。
大切にしている看護
常に自分の看護を振り返り次の看護につなげる。
血液内科は治療上、他の診療科に比べて入院期間が長くなります。
看護師は患者さんやご家族に寄り添い安全で安楽な看護が提供できるように日々、頑張っています。

3c

3c

3E病棟
3E病棟は、整形外科、救命救急科、救急病床計41床の病棟です。整形外科は主に人工関節置換術、腰椎・頚椎疾患に関する手術を行う患者さん、救命救急科はさまざまな疾患を持つ患者さんが対象となります。救急病床は、夜間・休日の緊急入院を受け入れ、翌日専門診療科の病棟に引き継ぐ役割をしています。
大切にしている看護
「安全・安心」を第一とし、日々看護を提供しています。整形外科患者さんは転倒しやすいため、環境整備や患者さんへの指導を丁寧に行い、救命救急科、救急病床へ入院した患者さんは急な体調の悪化や入院による環境の変化で不安を抱いているため、わかりやすい説明と迅速な対応を心掛けています。

3E

3E

4A病棟・4B病棟

4A病棟
4A病棟は、腎臓内科、泌尿器科、眼科の病棟です。
腎臓内科では、腎不全など腎臓に関わるさまざまな疾患の診断と治療を行っています。
泌尿器科は、低侵襲、ロボット手術を中心に、排尿障害なども行っています。
眼科では、合併症を抱えた患者さんや、緊急手術や両目の疾患に対して対応しています。
大切にしている看護
私たちは、患者さん一人一人が安全に、そして安心した療養生活が送れる看護を心がけています。入退院を繰り返す、又長期療養となる患者さんも多く、信頼関係を築くことを大切にしています。治療面だけでなく、その人らしさを大切に退院後の生活、社会復帰を見据えて患者さん家族と一緒に考えます。

4A

4A

4B病棟
消化器外科をメインとした、整形外科・泌尿器科・腎臓内科・救命救急科の外科系混合
病棟です。手術・がん薬物療法・放射線療法・症状改善の薬剤療法など、様々な治療を行っています。術後のドレーンやストーマ、腸瘻、腎瘻、リハビリなどの管理を行い、退院に向けて多職種で連携して支援しています。
大切にしている看護
「患者さんが安全に治療を受けられ、早期に退院できる看護を提供する」を目標に掲げ、入院中に患者さんが安心して治療を受けられ、不安を最小限にして退院できるよう心がけています。入院時から退院を見据え、患者さんと家族の思いに寄り添い、状況に合わせた説明や指導を行っています。

4B

4B2

4D病棟・4E病棟

4D病棟
4Dは精神身体合併症病棟(MPU)です。精神保健福祉法に基づく措置入院、医療保護入院、任意入院という入院形態がある閉鎖病棟で、精神疾患を有しかつ身体疾患を併発した急性期治療が必要な方が対象です。病状によって隔離拘束等行動制限が必要となり、患者さんやご家族の同意のもとで入院となります。
大切にしている看護
その人らしく過ごしその人らしく生きるために、心身の苦痛や不安が和らぐよう努め、セルフケア能力を高める看護を大切にしています。定期的に多職種カンファレンスを開催し、特殊な治療環境からもとの療養環境へ速やかに戻れるよう、スタッフ全員で取り組んでいます。

4D

4D

4E病棟
乳腺外科・消化器外科・循環器内科・形成外科・救命救急科の混合病棟で、主に乳がんの患者さんが入院しています。病床数は34床、乳腺外科がある為看護師23名、看護助手4名は全て女性で構成されています。様々な診療科があり急性期から終末期のステージに対応しています。
大切にしている看護
その人らしく生活できることを常に考え、患者の身体的なことだけでなく精神的苦痛や社会的苦痛にも目を向けていくよう心がけています。

4E

4E

4G病棟・5A病棟

4G病棟
4G病棟は循環器内科・心臓血管外科の病棟です。心臓カテーテル検査・治療・低侵襲の最先端治療や高度な心臓手術を受ける患者さんや、心不全などの慢性期の患者さんが入院しています。心電図などのモニター機器が整備され、重症管理ができるようになっています。
大切にしている看護
心臓手術や重篤な循環器疾患は、患者さんやご家族にとって大きな不安の要因となる為、その思いに寄り添い、丁寧な説明や傾聴を心がけています。退院後の不安や希望について傾聴し、カンファレンスで共有しながら「自分らしい生活」への思いを尊重した退院支援に向けて、他職種と連携しながら取り組んでいます。

4G

4G

5A病棟
消化器内科・消化器外科・脳神経内科の病棟です。
消化器疾患の内視鏡検査・治療、胃腸手術、化学療法、がん終末期、脳梗塞や脳出血などの患者さんの看護をしています。
綿密な教育計画のもと段階を追って患者さんを受け持ち、部署全体で新人看護師や異動看護師の学習と業務のフォローをしています。
大切にしている看護
患者が安全で安心した生活が送れるように、患者や家族と話し、退院後の生活を見据えたセルフケア指導を心掛けています。ストーマ管理、経管栄養など、退院後も自宅でケアが必要な患者が多く、個々の生活に合った方法を地域のスタッフと共に考え、他職種と連携しながら精神的サポートも行っています。

5A

5A

5B病棟・5D病棟・5E病棟

5B病棟
5B病棟は、整形外科・消化器内科・外科の専門ケアを提供する病棟です。消化器系の疾患や手術後のケア、整形外科領域のリハビリや術後管理など、幅広い医療ニーズに対応しています。若手スタッフが多く、活気と柔軟性にあふれています。チームワークを大切にしながら、日々の業務に取り組んでいます。
大切にしている看護
患者さんが「自分らしく」過ごせることを大切にしています。患者さんの希望や生活に寄り添い、安心して次の一歩を踏み出せるように支援し、患者さん自身でできることを、少しでも長く続けられることを心がけてケアしています。そして安全に過ごしていただける環境づくりも配慮しています。

5B

5B

5D病棟
5D病棟は病棟応援チームと入院チームの2つの機能を持つ、消化器内科・総合内科・血液内科・皮膚科の病棟です。内視鏡的手術や消化器・血液・皮膚科疾患のがん化学療法を受ける患者さん、状態から総合的にみて内科的治療を行う患者さん等、様々な検査・治療を行う患者さんが入院しています。
大切にしている看護
患者さんが安心して検査・治療や入院生活を送ることができるよう、患者さんとの会話から気持ちを汲み取り、不安の解消に努め、患者さんやご家族が望む医療・看護の提供を目指しています。患者さんの気持ちを尊重し、スタッフ間や多職種と情報共有しチーム全体で患者さんを支えられるよう努めています。

5D1

5D2

5E病棟
5E病棟は、消化器内科、消化器外科、腫瘍内科、病院管理病床の病棟です。19床の個室がある為、緩和治療や個室管理が必要な感染症患者を多く受け入れる事があります。また、消化器疾患の内視鏡検査や治療全般(ESD や ERCP、化学療法など)も実施し様々な治療を行っている病棟です。
大切にしている看護
身体的・精神的苦痛に対し、安全な看護を受け、安心して退院する事ができるように、患者との会話から相手の立場になって考え、患者・家族が望む看護提供を目指しています。その為、受け持ち看護師が一番の理解者になれるよう、情報共有しチームで患者を支えていく事を意識しています。

5E

5E

5G病棟・6B病棟

5G病棟
5G病棟は、高度急性期医療を担う脳神経外科と神経内科の病棟です。医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・薬剤師・医療ソーシャルワーカー等の多職種がそれぞれの専門性を発揮し、個々の患者さんに適した医療の提供と早期回復への支援を行っています。
大切にしている看護
突発的な事象により、何らかの機能障害や症状悪化が見られた患者さんとご家族へ傾聴
や共感の姿勢で接しています。急性期から回復期に移行する過程で、尊厳や権利を尊重しながら患者さん自身が障害を受容し、残存機能を生かしたセルフケアが確立できるよう寄り添い続けることを意識しています。

5G

5G2

6B病棟
6B病棟は、結核患者さんの専門的な治療とケアを行う施設です。感染拡大防止のため陰圧設備や医療従事者のN95マスクの着用など、厳重な対策が取られています。医師、看護師、薬剤師、理学療法士、医療相談員など多職種と連携し、安心して治療に専念できる環境を提供しています。
大切にしている看護
私たちは、単なる身体的な看護にとどまらず、長期療養中の患者さんやご家族への精神的な支援という、非常に重要な役割を担っています。退院後の生活を見据え、様々な側面から患者さんを支え、社会復帰に向けてチーム全体で温かく見守りながらサポートすることを目指しています。

6B

6b

6C病棟・6D病棟

6C病棟
呼吸器内科、糖尿病内分泌内科の病棟です。呼吸器内科は肺がんの化学療法や放射線治療があり、糖尿病患者には血糖コントロールなどの治療や生活指導、また内分泌疾患では負荷試験などの検査を行っています。医師や他職種とのカンファレンスが定期的にあり、患者さんの状況を共有し治療や看護を行っています。
大切にしている看護
癌の末期や入院を契機に日常生活が悪化し退院調整が必要となる方が多い病棟です。その人らしく生きるために、受持看護師を中心として患者さんの望みに焦点を当てた看護の実践を目指しています。現在、院外から訪問看護師さんが毎週来院し、患者さんが退院後困らないためのカンファレンスを一緒に行っています。

6C

6C

6D病棟
呼吸器内科・外科、放射線科、歯科口腔外科の混合病棟です。呼吸器科は、肺癌や慢性疾患に対し、検査から手術、化学療法や放射線療法、薬物療法、在宅酸素療法の指導等が行われます。放射線科は、RI治療室で甲状腺癌や神経内分泌腫瘍の治療、歯科口腔外科は、抜歯以外に口腔癌の手術にも対応しています。
大切にしている看護
丁寧な説明や患者さんとの会話を大切にし、看護師が1番身近な存在になれるようよう心がけ、身体的・精神的にも安全、安楽に療養生活が継続できるよう看護を提供していきます。他職種と連携をとり、よりよいケアの提供を目指し、退院後の生活にも目を向け、個々に合わせた調整を行っています。

6D

6D

手術室・心血管造影室

手術室
先端医学棟の手術室はMRIやCT,血管造影を行うハイブリット室やロボット支援手術用の3部屋を含む22部屋があります。年間約9000件の手術を行っています。患者さんが安全に安心して手術が行われるよう、医師・看護師・臨床工学技士・放射線技師・薬剤師が協働し手術に取り組んでいます。
大切にしている看護
患者さんは、人生の中でも大きな決断と覚悟を持って手術に臨んでいます。そんな患者さんが安心して安全な手術を受けることが出来るよう、患者さんを笑顔でお迎えし、無事に手術が終了するまで患者さんの傍らで患者さんの代弁者となり、分かりやすい説明や声かけなど不安の軽減に努めています。

OP

OP

心血管造影室
心血管造影室は、血管内にカテーテルを挿入して、造影剤を注入し、画像を見ながら病気の診断や治療を行っています。24時間、365日、迅速に対応できる環境のもと、最先端のカテーテル検査や治療を提供し、様々な診療科における高度救命救急医療の一部を担っています。
大切にしている看護
患者さんが安心して治療が受けられるように、検査前から検査中、検査後まで患者さんや医師の代弁者となり、苦痛や不安が最小限となるよう寄り添い援助しています。安全に、円滑に検査が行える様、医師や技師と連携して検査を行っています。

心臓血管外科

心臓血管外科

内視鏡室・透析室

内視鏡室
内視鏡室は、年間11000件以上の消化器内視鏡や気管支鏡を用いた検査・治療を行っています。早期癌治療である内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)や膵胆管系の内視鏡検査治療も数多く行っています。また、急性期病院として365日24時間、緊急内視鏡検査治療に対応できるよう体制を整えています。
大切にしている看護
内視鏡室では、患者さんが安心して検査・治療を受けることができるよう、また苦痛が最小限となるよう患者さんの気持ちに寄り添う姿勢を大切にしています。そのために、バイタルサイン変化だけでなく、表情の変化や苦痛の訴えから患者さんの異変を速やかに察知し、対応できるよう努めています。

内視鏡

内視鏡

透析室
当院透析室は、腎臓病教室やそらまめ応援外来で透析導入前から腎不全患者さんを対象に、病状や腎代替療法の説明を行い、選択された療法が安全に行われるよう、他職種と連携しています。腎代替療法には血液透析・腹膜透析・腎移植がありますが、当院はすべての療法の実践・フォローを行っています。
大切にしている看護
患者さんやそのご家族へ必要な知識の提供と意志決定支援を行い、患者が自身の病状を理解し納得したうえで選択された腎代替療法が安全に行われるよう支援しています。腎臓病療養指導士や移植コーデイネーターなど専門資格を有するスタッフも多く、質の高い看護の提供を心がけています。

透析

透析

外来化学療法センター・外来南

外来化学療法センター
外来化学療法センターでは、通院でがん薬物療法を行っています。2024年度月平均患者件数は1167件で年々増加傾向にあります。12診療科にわたる600種類以上の治療計画に対応しています。看護師、医師、薬剤師、がん化学療法看護認定看護師、臨床心理士などの多職種が連携しながらチーム医療を行っています。
大切にしている看護
患者さんが、安心して抗がん剤治療が受けられるよう、丁寧な説明と不安の傾聴を行い、「寄り添う看護」を心がけています。当部署スタッフは、抗がん剤の安全な投与のために知識と技術の向上に励み、患者さんのセルフケア能力の維持・向上を促し、通院での抗がん剤治療継続を目指しています。

化学療法センター

ケモセンター2

外来南
外来の1日の平均来院患者数は約1900人です。診療科は30を越えます。看護師による専門外来も13あります。外来スタッフは看護師90名、ナースエイド5名です。勤務時間は様々な形態をとっており、週3日勤務や10時出勤、15時勤務終了など生活に合わせた勤務形態で働いています。
大切にしている看護
住み慣れた地域で療養・生活を営む患者さんが、安心・安全で信頼できる医療・看護をスムーズに受け、生活を円滑に送ることができるよう支援することです。そのために、患者さんやご家族に丁寧で分かりやすい説明を心がけ、生活の場と医療をつなぎ、安心して療養生活を送れるようにすることです。

外来南

外来南

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