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心血管超音波検査室は積極的な検査を行っています

最終更新日:2019年8月16日

運動負荷心エコー検査

運動負荷心エコー検査
エルゴメーターという自転車に似た運動負荷装置を用い運動しながら、同時に心エコー検査も行い、心拍や血圧、心拍出量の変化に応じて、弁膜症や肺高血圧、心機能や壁運動異常の出現の有無を、経時的に評価していきます。
一般に行われている安静時のみの検査と異なり、運動負荷中にリアルタイムの心エコー評価をすることで、労作による影響や詳しい病態を知ること、予後予測が可能となります。

X線透視画像と経食道心エコーを同時に画像化
また、当院では、ハイブリット手術室においてX線透視画像と経食道心エコー画像をリアルタイムにフュージョンさせて表示する試みにも取り組んでいます。X線透視では、軟部組織を詳細に可視化させることが困難です。それぞれの画像特性を理解し、欠点を補いあうことが可能で、その使用例として、エコー画像をガイドに設定したマーカーを、自動的にX線透視画像上に表示することで、術者との情報共有および治療支援が可能となります。また、組織構造を示す2Dまたは3Dエコー画像をX線透視画像上へリアルタイムに表示することで、軟部組織とデバイスとの位置関係を把握する補助的情報が提供できます。

X線透視画像と経食道心エコーを同時に画像化

補助人工心臓植込み後の心エコー評価
何らかの理由で深刻な心機能低下に至り、補助人工心臓が設置されているかたの定期的な心エコー評価を行っています。補助人工心臓の場合には、通常と評価法が異なるうえ、個々のかたの診療状況を理解することも大切です。多職種カンファレンスに参画し、適正な評価を行えるよう努力しています。