プログラム番号 5
コース名
神経内科
指導医
● 原田 清
● 金 剛
● 吉田 英史
● 金 剛
● 吉田 英史
募集人数
1~2名
期間
2~3年
解説
静岡県立総合病院神経内科では、卒後研修終了後の医師を非常勤医師として募集します。このコースでは、卒後研修で身に付けた臨床的スキルの実践と発展を通して、内科的素養をもとに神経疾患領域を幅広くカバーできる医師を養成することを目標としています。
病院として内科学会の認定を受けていますので、内科認定医、認定専門医の受験資格がえられます。神経内科としては、現在は日本神経学会の認定教育施設の認定を受けています。神経内科専門医を目指す医師はもちろん、神経領域に関心のある全ての医師に、有用な研鑽の場を提供します。また、脳卒中学会認定研修教育病院の認定も受けており、脳卒中に関する充実した研修を行なうこともできます。
当科では、チーム医療の実践の場として、科内のカンファレンスや、他科との合同カンファレンス、院外研究会などでのディスカッションを重要視しており、これらを通じスタッフ間の意思疎通を図ることによって、診療の質の向上に努めております。
また日常診療においては、ベッドサイドでの診察法はもちろん、画像や電気生理検査などの補助診断法や、病態に応じた適切な診療計画の立案などに関し、専門医による指導とディスカッションを通じて研鑽を積むことのできる体制をとっております。
京都大学神経内科研修プログラムと連携する形でのフェローシップコースにもなっています。当院での研修終了時に、希望があれば、京都大学神経内科研修プログラムの中で神経内科医としてのキャリアーを重ねていけるように(例1:当院でのスタッフとしての研鑽、例2:他の京都大学神経内科関連病院での研鑽、例3:京都大学神経内科大学院への進学、希望者には、夏に開催される若手のサマーミーティングに参加して研究室の現状をみてもらうようにします)配慮します。
病院として内科学会の認定を受けていますので、内科認定医、認定専門医の受験資格がえられます。神経内科としては、現在は日本神経学会の認定教育施設の認定を受けています。神経内科専門医を目指す医師はもちろん、神経領域に関心のある全ての医師に、有用な研鑽の場を提供します。また、脳卒中学会認定研修教育病院の認定も受けており、脳卒中に関する充実した研修を行なうこともできます。
当科では、チーム医療の実践の場として、科内のカンファレンスや、他科との合同カンファレンス、院外研究会などでのディスカッションを重要視しており、これらを通じスタッフ間の意思疎通を図ることによって、診療の質の向上に努めております。
また日常診療においては、ベッドサイドでの診察法はもちろん、画像や電気生理検査などの補助診断法や、病態に応じた適切な診療計画の立案などに関し、専門医による指導とディスカッションを通じて研鑽を積むことのできる体制をとっております。
京都大学神経内科研修プログラムと連携する形でのフェローシップコースにもなっています。当院での研修終了時に、希望があれば、京都大学神経内科研修プログラムの中で神経内科医としてのキャリアーを重ねていけるように(例1:当院でのスタッフとしての研鑽、例2:他の京都大学神経内科関連病院での研鑽、例3:京都大学神経内科大学院への進学、希望者には、夏に開催される若手のサマーミーティングに参加して研究室の現状をみてもらうようにします)配慮します。
資格
● 必須研修終了していること
● 研修終了後3年以内であること
● 研修終了後3年以内であること
お問い合わせ |
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原田 清 kiyoshi-harada@i.shizuoka-pho.jp 静岡県立総合病院 神経内科 〒420-8527 静岡市葵区北安東4-27-1 tel.054-247-6111 fax.054-247-6140 |