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言語聴覚療法

最終更新日:2018年11月16日
(ST:Speech Therapy)

お子さんのことばの発達が遅い、唇裂口蓋裂の手術をした、発音がはっきりしない、読み書きが出来ない、どもる、聞こえにくいようだ、といったご心配をお持ちの方へ私たちが、ご相談に応じます。

スタッフ紹介

鈴木 藍言語聴覚士
羽切 和加子言語聴覚士
千種 ほの香言語聴覚士

業務内容

次のようなお子さんの相談、評価、指導、訓練等を行っています。

  1. 口唇口蓋裂など、発声発語器官の異常によることばの障害
  2. 知的発達の遅れ(自閉症、ダウン症等の様々な原因による知能発達の遅れ)に伴うことばの障害(理解力の遅れ、発音不明瞭)
  3. 知的発達の遅れはないのに読み書きができない、などの学習障害(LD)や読み書き障害(ディスレキシア)、高機能自閉症によることばの障害
  4. 脳腫瘍、脳血管障害、交通事故などの外傷後遺症によることばの障害
  5. 舌や唇の麻痺(運動麻痺)などによる発音不明瞭
  6. 難聴によることばの障害 (主に「聞こえの検査」をします)
  7. 発達途上で認められる発音の誤り(サ行がタ行になるなど)
  8. 吃音(どもり)
  9. 心理的要因(家族・母子関係の歪みを原因とすることばの遅れ等)

これらの子どもさんに対し、家庭での関わり方、言語障害をどのように理解するか等を助言し、必要に応じて直接指導を行うこともあります。また、地域の療育機関や言葉の

教室などと連携しながら、適切な対応をご一緒に考えていきます。
一度、ご相談ください。