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主な検査と治療

最終更新日:2017年8月23日

1.特色のある検査

アレルゲン特異的 リンパ球刺激試験
目的遅延型・細胞依存性アレルギー検査
意義
  1. 新生児乳児消化管アレルギーの診断に有用です。
パッチテスト
目的遅延型アレルギー検査
意義
  1. 米、小麦、大豆に対する遅延型食物アレルギーの診断に有用です。
食物負荷テスト
目的除去食の決定
意義
  1. 食物アレルギーの診断や、除去食の内容決定のためには不可欠の検査です。
  2. 重い反応が出現する可能性がある場合は日帰り入院での負荷テストを勧めています。
  3. 無用な除去食を解除して、出来るだけ快適な食生活を送れるよう助言します。
1.プリックテスト / 2.皮内テスト
目的即時型アレルギー検査
意義
  1. IgE-RAST陰性でもこれらの検査で陽性になることがあります。

2.一般的な検査

アレルギー
項目IgE,IgE-RAST検査、呼吸機能検査、ピークフロー、呼気NO2
意義アレルギー疾患の診断のために一般的に行われている検査です。
免疫
項目生検(リンパ節、肝臓、筋肉、皮膚、粘膜)、シンチグラフィー、CT、MRI、超音波検査、内視鏡検査、注腸造影
意義免疫疾患や膠原病の診断に必要な検査です。