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腎臓内科

最終更新日:2018年5月11日

学校検尿からネフローゼ症候群・腎炎、水腎症・尿路感染症、急性・慢性腎不全、透析・腎移植まであらゆる小児腎疾患に対応しています。また、新生児でも極低出生体重児にまで急性血液浄化療法を行えている全国でも数少ない病院でもあります。

慢性腎臓病は長期療養となりますが、後天性腎疾患は治療にて治すこと、先天性腎疾患は腎不全や透析、移植など長期的な展望をもって、家族と共に管理治療にあたっています。さらにこども病院として、腎以外の疾患における腎の関与、小児急性血液浄化療法の他疾患や病態への積極治療など、腎疾患にこだわらず小児疾患の総合医療を目指し、他科と密接に協力して行っています。

静岡市および県の学校腎臓検診委員として地域医師会との連携や県内の腎臓内科医師・移植医とも緊密な連絡をとり、成長した患児のスムーズな内科への移行も行っています。


主な対象疾患

小児腎疾患すべて(早期発見から末期腎不全、腎移植まで)

a) 学校検尿スクリーニングから、慢性腎炎、ネフローゼ症候群の診断と管理治療
  • 腎炎は、腎生検適応患児を中心に検査治療
  • ネフローゼ症候群は、頻回再発、ス剤抵抗例を中心に腎生検、免疫抑制剤、血漿交換、吸着療法治療などを施行

b) 先天性腎疾患の胎児診断、新生児管理から保存期腎不全管理と治療、透析と腎移植
  • 小児外科、泌尿器科と協力

c) 腎疾患における急性腎不全管理(溶血性尿毒症症候群、間質性腎炎など)

他疾患の腎合併症の長期管理

膠原病、チアノーゼ腎症など

腎疾患以外の急性腎不全への急性血液浄化療法

外科系疾患の周術期、多臓器不全、化学療法後、重症感染症、薬剤性など

血液浄化療法(吸着療法、血漿交換も含む)を必要とする疾患、病態

先天性代謝性疾患、劇症肝炎、膠原病、神経疾患、脳症、薬物中毒など

スタッフ紹介

  • 北山 浩嗣(きたやま ひろつぐ)
  • 山田 昌由(やまだ まさよし)
  • 深山 雄大(みやま ゆうだい)
  • 田﨑 優子(たさき ゆうこ)
  • 佐藤 雅之(さとう まさゆき)

診療実績

院外より新規紹介患者が100名前後/年あり、成人施設への移行を10~20名前後/年行っている。入院患者は200名前後/年で、40%程度がネフローゼ症候群、その他腎炎、泌尿器科的疾患、腹膜透析等の慢性腎臓病がそれぞれ10~20%程度を占めている。主な治療として、生体腎移植が延べ31件となり、持続血液濾過透析を平成25年度では19名(体重3kg未満11名)、延べ日数231日施行している。